10/16(金)は96船宿が出船し、47魚種で265件の釣果報告がありました。このうち10魚種が10月中旬の例年を上回りました(キメジ・マダコ・ワラサ ほか)。
東京湾・相模湾は水温22.7℃・波0.2m・北の風5.9m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温23.8℃・波1.0m・北北東の風8.4m/s。潮は小潮(月は三日月)。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は96軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は0件でした。
東京湾・相模湾の水温22.7℃は10月中旬の平年(23.0℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温23.8℃は10月中旬の平年(24.2℃前後)とほぼ同じ。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった47魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(10月中旬)に記録された釣果と比べた値です。
マダイ(31便)— 最多はふじなみ丸(西伊豆町安良里港)の22匹、次点はつる丸の21匹。全体では5匹前後で、10月中旬としては例年並み。
アジ(24便)— 最多は吉野屋(浦安)の100匹、次点は三喜丸釣船店の95匹。全体では31.5匹前後。10月中旬の平年は45匹前後なので例年の7割程度です。
カンパチ(12便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の6匹、次点は龍正丸の4匹。全体では1匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の3割程度です。
カワハギ(12便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の21匹、次点は瀬戸丸の21匹。全体では10匹前後。10月中旬の平年は16.5匹前後なので例年の6割程度です。
ワラサ(12便)— 最多は瀬戸丸(松輪江奈港)の7匹、次点は伝五郎丸の5匹。全体では4匹前後。10月中旬の平年は2匹前後なので例年の2.0倍です。
イナダ(11便)— 最多は成銀丸(松輪江奈港)の4匹、次点は佐島海楽園の3匹。全体では2匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の7割程度です。
ヒラメ(10便)— 最多は幸丸(飯岡港)の8匹、次点は政美丸の5匹。全体では2匹前後。10月中旬の平年は4匹前後なので例年の5割程度です。
スルメイカ(9便)— 最多は恵丸(南伊豆町手石港)の48匹、次点は勝丸-勝浦-の33匹。全体では23匹前後。10月中旬の平年は15匹前後なので例年の1.5倍です。
タチウオ(8便)— 最多は海桜丸(由比)の56匹、次点は吉久の22匹。全体では13匹前後。10月中旬の平年は19匹前後なので例年の7割程度です。
マハタ(8便)— 最多は幸丸(飯岡港)の10匹、次点はつる丸の4匹。全体では2匹前後。10月中旬の平年は1.5匹前後なので例年の1.3倍です。過去2か月では最多の記録です。
ハナダイ(8便)— 最多は太幸丸(飯岡港)の41匹、次点は幸栄丸の11匹。全体では6.5匹前後。10月中旬の平年は8匹前後なので例年の8割程度です。
ハタ(8便)— 最多はゆうせい丸(片瀬漁港)の8匹、次点は加幸丸の3匹。全体では5.5匹前後で、10月中旬としては例年並み。
アマダイ(7便)— 最多はたいぞう丸(葉山あぶずり港)の7匹、次点は山天丸の4匹。全体では3.5匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の7割程度です。
イサキ(7便)— 最多は清勝丸(飯岡港)の50匹、次点は志平丸の47匹。全体では30匹前後。10月中旬の平年は25匹前後なので例年の1.2倍です。
サワラ(7便)— 最多は吉久(浦安)の8匹、次点は渡辺釣船店の5匹。全体では4匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の1.3倍です。
マダコ(6便)— 最多は第二つれたか丸(那珂湊港)の16匹、次点は日立丸の13匹。全体では11.5匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の2.3倍です。
カツオ(5便)— 最多は信栄丸(波崎港)の5匹、次点は洋征丸の4匹。全体では2匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の7割程度です。
カイワリ(5便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の5匹、次点は安菜丸の2匹。
カサゴ(5便)— 最多は新修丸(金沢八景)の54匹、次点はゆうせい丸の39匹。全体では46.5匹前後。10月中旬の平年は38.5匹前後なので例年の1.2倍です。
フグ(4便)— 最多は敷嶋丸(大原港)の13匹、次点は吉野屋の9匹。全体では11匹前後。10月中旬の平年は13匹前後なので例年の8割程度です。
シマアジ(4便)— 最多は新徳丸(松輪江奈港)の2匹、次点は安田丸の1匹。全体では1.5匹前後。10月中旬の平年は2匹前後なので例年の8割程度です。
キメジ(3便)— 最多は信栄丸(波崎港)の4匹、次点は太郎丸の2匹。全体では3匹前後。10月中旬の平年は1匹前後なので例年の3.0倍です。
キハダマグロ(3便)— 匹数の記録はなく、型は27.5〜35.2kg。
ヤリイカ(3便)— 最多は春盛丸(長井漆山港)の19匹、次点は大和丸の16匹。全体では16匹前後。10月中旬の平年は18匹前後なので例年の9割程度です。
アオリイカ(3便)— 最多は二階屋丸(宇佐美港)の7匹、次点はさえむ丸の6匹。全体では6.5匹前後で、10月中旬としては例年並み。
アカムツ(2便)— 最多は信栄丸(波崎港)の5匹、次点は政勝丸の5匹。全体では5匹前後。10月中旬の平年は4匹前後なので例年の1.2倍です。
シロギス(2便)— 最多は荒川屋(金沢八景)の98匹、次点は吉野屋の85匹。全体では91.5匹前後。10月中旬の平年は60匹前後なので例年の1.5倍です。
イシモチ(2便)— 最多は金沢八景 黒川丸(金沢八景)の28匹、次点は小柴丸の21匹。全体では24.5匹前後で、10月中旬としては例年並み。
本日の最多はアジ 100匹。浦安の吉野屋での記録です。本日のアジは24便で31.5匹前後。10月中旬の平年は45匹前後なので、例年の7割程度のペースでした。
重量ではキハダマグロ 35.2kg。葉山あぶずり港のたいぞう丸で記録されました。10月中旬の平年の型は4.8kg前後なので、例年の5.8倍の型です。
10月中旬の実績と比べて伸びたのはキメジが例年の3.0倍、マダコが例年の2.3倍。逆にカンパチは例年の3割程度で、平年の3匹前後には届きませんでした。