船釣りデビューがLTアジだった。最初の1匹までの手順
自分の船釣りデビューはLTアジだった。竿は船宿で借りた。船長に言われたとおり、オモリが着底したら1m巻いてしゃくる、また1m巻いてしゃくる、そして待つ。そうしていると魚が掛かる感触があって、グッと引っ張られた。慌てず、強く合わせず、そのまま巻く。上がってきたのは20cmほどのアジだった。
慣れてくると、1匹掛かってからゆっくり巻いて追い食いも狙えるようになる。最初の釣行で20匹くらい釣れて、満足度はかなり高かった。最初の1本にLTアジを勧めたくなるのは、この再現性の高さだと思う。
餌は赤タンかアオイソメ。食いが渋いときはアオイソメのほうがアタリが出やすかった。付け方は、頭をハサミで切って胴も切り、針から2cmくらい垂れる長さにする。長すぎても短すぎても良くない。
あと、何回か釣っていると道糸や仕掛けがヨレてくる。そうなったら思い切って新しい仕掛けに替えたほうがいい。ここをケチると釣果が落ちる。自分はこの交換のタイミングを遅らせて何度か損をした。
コマセのイワシミンチは、後からとにかく臭う。着ていた服も装備も、帰ったらよく洗ったほうがいい。船のデッキにも飛んでいるので、そこはブラシでちゃんと流す。これは釣りの一部だと思っている。
ビシアジになると装備が本格的になって、電動リールも使うしオモリも重い。テクニック自体はLTと大きくは変わらない。違うのは大物が掛かったときで、網ですくう必要がある。ここは技術がいるし、バラすリスクもある。それと大型は、底べったりではなく少し上にいることがある。周りで大物が出たタナを聞きながら、そこに合わせられるようにしている。
- 着底→1m巻いてしゃくる→待つ。合わせは強くせず、そのまま巻く
- 渋いときはアオイソメ。針から2cmほど垂れる長さに切って付ける
- 仕掛けがヨレたら惜しまず交換。ケチると釣果が落ちる