「ゴミが引っ掛かった感触」と書かれがちだけど、実際は根掛かりに近い
タコの乗りは、よく『ゴミが引っ掛かったような重さ』と説明される。自分もそう思って行った。でも実際にやってみた感触は、ゴミというより根掛かりのほうが近い。そこから思いっきり上げにいくと、石みたいな重さが返ってくる。あの感じは他の釣りには無い。
やっかいなのは、この釣り場は本物の根掛かりも多いこと。だから乗ったのか根に掛かったのかが、慣れないうちは本当に分かりにくい。自分は迷ったらとりあえず大きく合わせるようにしている。根なら根で分かるし、タコだった場合に躊躇するほうが損だと思っているので。
あとエギのカラーに当たりがある。ここは見極めが必要で、反応が無いまま同じ色で通しても好転しにくい。
釣り方そのものは、釣りの先輩からもらったメモで教わった。以下はそのメモの内容を自分の言葉でまとめたもの:
- タコ専用のエギを底まで沈めて、ズル引きやリフト&フォールで誘う。着底したら竿先を軽くあおって跳ね上げ、ラインを張ったまま落とす、これの繰り返し
- 違和感が出たら大きく合わせる。掛けバリに確実に掛けることで逃げられにくくなる。大型ほど大アワセ
- テンヤならカニやイワシを結んで底を探る。アワセはしっかり
- 底をゆっくりズル引きして、ときどきステイさせる
- 巻き上げ中に外れやすいので、一定のテンションを保つ
- 同じ場所で同じものを使い続けるとスレるので、場所や誘い方を変える
- タックルは手持ちのエギングロッドで代用できる。リーダーは根ズレに強いフロロカーボン
ちなみに当サイトの記録では、マダコの釣り場は水深10m前後が中心で、一日の釣果は7杯前後が中央値、よく釣れた日で16杯ほど。エリアは浦安・横浜本牧・金沢八景あたりに集中している。
- 乗りは「ゴミ」より根掛かりに近い。上げると石のような重さが返る
- 本物の根掛かりも多く紛らわしい。迷ったら大きく合わせたほうが損が少ない
- エギのカラーに当たりがある。反応が無ければ色と誘いを変える