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マダコ2026年6月 釣果月報

関東4海域・37船宿のデータで読み解く6月のマダコ釣況

362便
37船宿
29
5.0kg月間最大
前年比 +37.6% (前年 263便)

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2026年6月の関東マダコ釣果を全エリア・全船宿で集計しました。日別釣果グラフ、エリア別傾向、海況考察、7月の傾向予測まで。マダコ詳細ページ もあわせてどうぞ。

1マダコの釣果実績

釣行件数362便
対象船宿37
釣行日数29日
日別Min平均0.8匹
日別Max平均7.2匹
月間最大型5.0kg
対象船宿一覧(37船宿・便数上位15を表示)

月間ベスト3 釣果(数)

  1. #12026/06/22林遊船(江戸川放水路・原木中山)1〜20匹
  2. #22026/06/28吉久(浦安)1〜20匹
  3. #32026/06/29長崎屋(横浜本牧港)3〜20匹

月間ベスト3 型(重量)

  1. #12026/06/01濱生丸(横浜市八幡橋)5.0kg / 11匹
  2. #22026/06/14小柴丸(金沢八景)0.4〜4.9kg / 1匹
  3. #32026/06/06吉久(浦安)0.3〜4.8kg / 9匹

※ 重量記録は305/362便(84.3%)で記録あり。

日別 Min/Max 平均匹数(2026年6月・前年重ね描き)

0 5 11 16 22 1日 5日 10日 15日 20日 25日 31日 本月 Max平均 本月 Min平均 前年 Max平均

※ オレンジ実線=本月Max平均、紺実線=本月Min平均、灰破線=前年Max平均。背景の縦バーは出船船数(信頼度)。データは出船あり船宿のみ平均。

2エリア別釣果傾向

関東のマダコ釣り場を地理特性で6エリアに分類。各エリアの主要船宿・主要港・釣果傾向・仕掛けをまとめます(本月出船のあったエリアを中心に)。

東京湾 334便 / 31船宿

日別Min平均0.8匹
日別Max平均7.5匹
最大5.0kg
釣行日数29日

本月の主役エリア(334便)。浦安・金沢八景・横浜・大田区の運河筋までマダコ専門船が本格稼働し、ミナミ釣船(六郷水門32便)・鴨下丸kawana(八幡橋22便)・長崎屋(横浜本牧21便)・吉久(浦安20便)が高稼働。複数船が20匹前後を上げ、濱生丸(八幡橋)が6/1に5.0kg、小柴丸(金沢八景)が6/14に4.9kgの大ダコを取った。

仕掛け: テンヤ・エギタコ(タコエギ)が主流。オモリ+タコエギ2本を底に這わせ、乗ったら即アワセ。湾奥の浅場の砂泥底を丁寧に。

内房

本月の内房でのマダコ出船報告はありません。

外房 2便 / 2船宿

日別Min平均0.0匹
日別Max平均1.0匹
最大1.0kg
釣行日数2日

大原の利永丸・義丸が各1便のみと僅少。マダコの主戦場は東京湾。

仕掛け: テンヤ・エギタコ。

主要港:

鹿島・茨城 8便 / 2船宿

日別Min平均0.2匹
日別Max平均3.2匹
最大2.5kg
釣行日数7日

那珂湊の第二つれたか丸(7便)が出船。6/18に2.5kgの良型。データは僅少で参考値。

仕掛け: テンヤ・エギタコ。

主要港:

相模湾・伊豆 18便 / 2船宿

日別Min平均0.5匹
日別Max平均4.2匹
最大2.6kg
釣行日数12日

片瀬のゆうせい丸(14便)・腰越の池田丸(4便)が出船(18便)。相模湾のマダコはエギタコで、6/10に池田丸が30cm・ゆうせい丸が2.6kgを上げた。東京湾に次ぐ小さな漁場。

仕掛け: エギタコ(タコエギ)。相模湾は根の荒い場所が多く根掛かり回避が鍵。

主要港:
⚓ 片瀬⚓ 腰越

駿河湾・遠州灘

本月の駿河湾・遠州灘でのマダコ出船報告はありません。

本月の主な外道(6月全体)

  • アジ15回
  • シロギス11回
  • カサゴ11回
  • イシモチ6回
  • ベラ5回
  • メバル4回
  • シリヤケイカ3回
  • チヌ3回

3海況との関係考察

2026年6月の海況とマダコ釣果の関係

2026年6月のマダコ釣果は全362便、前年同月263便から+37.6%と増加した。東京湾のマダコ(エギタコ・テンヤ)が本格シーズンに入り、浦安・金沢八景・横浜・大田区の運河筋までマダコ専門船がそろって稼働した月である。今年6月は気温が前年より2.1℃低い涼しい1か月だったが、東京湾奥の海面水温は22℃前後で安定して推移した。マダコは水温が上がる初夏に浅場へ差してくるため、急激な高水温スパイクがなく水温が安定した今年の海況は、湾奥の砂泥底を舞台にした数釣りに向いていた。ミナミ釣船・鴨下丸kawana・長崎屋・吉久が高稼働で、複数船が20匹前後を記録。型でも濱生丸(八幡橋)が6/1に5.0kg、小柴丸(金沢八景)が6/14に4.9kgと大ダコを上げており、数・型の両方が成立した。相模湾でも片瀬・腰越で出船があった。マダコは新子(当歳ダコ)の育ち具合で数が大きく振れるが、今年は序盤から安定した釣果が続いた。

※ 本セクションは月次の水温・潮位・潮回りの傾向と当月の釣果実績にもとづく定性的な分析です。

47月の傾向予測

過去2年の7月マダコ実績は以下の通り。東京湾中心の傾向は7月も続き、盛夏に向けて数釣りが本格化する見込み。

釣行件数船宿数Min〜Max平均
2025-07281便38船宿2.2〜12.3匹
2024-07237便35船宿1.6〜10.3匹
2026年6月(本月)362便37船宿0.8〜7.2匹

※ 2026年は収録船宿数が前年から大きく増えており、便数の単純比較はできません。Min〜Max平均(1便あたりの傾向)を比較の目安としてください。

7月の傾向見立て

※ 上記は過去年実績と季節傾向からの見立て。今週の海況・魚種別の予測は 海況予報ページ(無料)でご確認いただけます。