釣り方はワラサと同じ。ただ、狙うというより交じってくる魚
釣り方はワラサと同じで、コマセマダイに近い感覚。そこは変わらないので、詳しくはワラサのページに書いたことがそのまま当てはまる。
違うのは立ち位置のほうだった。当サイトの記録を見ると、イナダは狙いの対象として記録されたのが1,942件なのに対して、他の魚を狙っている最中に交じった記録が3,131件。6割が外道として上がってきている計算になる。ワラサは逆で、狙いが2,314件・外道が1,075件なので、外道率は3割。同じ魚の違う段階なのに、釣り場での立ち位置がはっきり違うのは面白いところ。
数は出る。一日の釣果は中央値4本、よく釣れた日で13本ほどで、ワラサ(中央値2本・好日8本)より明らかに数が伸びる。サイズは2.3kg・48cm前後が中央値で、ワラサの4.3kg・65cmと比べると一回り小さい。
ただ、ワラサでも「たくさん釣れてもあまり嬉しくない」と書いたとおりで、イナダはさらに脂の乗りが少ない。数だけは出るので、クーラーがイナダで埋まった日は、正直そこまでテンションが上がらない。これは大きくなるほど脂が乗る出世魚なので仕方のないところだと思う。
- 釣り方はワラサと同じ。違うのは立ち位置で、6割は外道として上がってくる
- 数は出る(中央値4本・好日13本)がワラサより一回り小さい
- 脂の乗りはワラサよりさらに少ない。数が出ても嬉しさは比例しない