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9/12(土) 関東船釣り釣果まとめ|アジ・マダイ・タチウオ

2026-09-12(大潮・新月)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
97船宿出船 47魚種 226件の釣果報告 4.0〜6.70kg 大物記録

1今日のハイライト

9/12(土)は97船宿が出船し、47魚種226件の釣果報告がありました。このうち7魚種が9月中旬の例年を上回りました(ハタ・カサゴ・スルメイカ ほか)。

本日の最大魚
カンパチ
4.0〜6.70kg
下田港|龍正丸
型は例年の4割
最も数が出た魚
シロギス
2〜120匹
東葛西|須原屋
9月中旬としては例年の1.1倍
例年を上回った魚
ハタ
例年の12.5倍
9月中旬の平年は2匹前後 → 本日は25匹前後
静浦漁港|第八幸松丸
過去2か月で最多
カワハギ
32匹
過去2か月で釣果の出た53日のどれよりも多い
洲崎港|早川丸

本日の最多はシロギス 120匹。東葛西の須原屋での記録です。本日のシロギスは7便で79匹前後。9月中旬の平年は70匹前後なので、例年の1.1倍のペースでした。

重量ではカンパチ 6.7kg。下田港の龍正丸で記録されました。9月中旬の平年の型は3.9kg前後なので、例年の4割程度の型です。

9月中旬の実績と比べて伸びたのはハタが例年の12.5倍、カサゴが例年の5.0倍。逆にカツオは例年の3割程度で、平年の3匹前後には届きませんでした。

9/13(日)の予想は、光進丸のアジが15〜91匹幸丸のヒラメが1〜9匹。過去の実績ではいずれも96%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で2件)。明日の予想を見る

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
25.1℃
水温
0.4m
波高
北東5.6m/s
大潮
潮汐
新月
月相
気圧
外海(外房・銚子方面)
25.1℃
水温
1.0m
波高
北北東8.9m/s
大潮
潮汐
新月
月相
気圧

東京湾・相模湾は水温25.1℃・波0.4m・北東の風5.6m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温25.1℃・波1.0m・北北東の風8.9m/s。潮は大潮(月は新月)。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は97軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は0件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温25.1℃は9月中旬の平年(27.8℃前後)より2.7℃低め、外房〜銚子・伊豆方面の水温25.1℃は9月中旬の平年(26.5℃前後)より1.4℃低め。

須原屋のシロギスは、過去320件の記録では海面水温が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の水温は平年より1.4℃低め(25.1℃)で、数が伸びてきた向きとは逆でした。

いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった47魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(9月中旬)に記録された釣果と比べた値です。

アジ
アジ30便
0〜92匹
15.0〜45.0cm 例年の8割
マダイ
0〜11匹
0.1〜4.7kg 例年の5割
タチウオ
0〜33匹
60.0〜124.0cm 例年並み
スルメイカ
0〜105匹
15.0〜48.0cm 例年の2.5倍
カンパチ
0〜14匹
0.7〜6.7kg 例年並み
サワラ
0〜7匹
45.0〜91.0cm 例年の2.0倍
イナダ
0〜3匹
30.0〜45.0cm 例年の4割
カワハギ
0〜32匹
15.0〜31.0cm 例年の7割
アマダイ
0〜11匹
5.0〜46.0cm 例年の8割
イサキ
10〜50匹
22.0〜37.0cm 例年の1.5倍
ワラサ
0〜4匹
2.0〜4.5kg 例年の2.0倍
シロギス
2〜120匹
12.0〜24.0cm 例年の1.1倍
カサゴ
0〜100匹
13.0〜30.0cm 例年の5.0倍
ハタ
ハタ6便
0〜25匹
0.5〜0.8kg 例年の12.5倍
マダコ
0〜5匹
0.3〜0.9kg 例年の7割
ヒラメ
0〜6匹
0.3〜3.5kg 例年の5割
シマアジ
0〜2匹
0.5〜0.7kg 例年並み
マハタ
0〜1匹
28.0〜35.0cm 例年の5割
アカイカ
8〜69匹
0.4〜0.5kg
ハナダイ
0〜31匹
0.4〜0.7kg 例年の5割
サバ
サバ3便
1〜10匹
27.0〜33.0cm
フグ
フグ2便
1〜30匹
14.0〜35.0cm 例年並み
アカムツ
0〜8匹
23.0〜36.0cm 例年の2.0倍
カツオ
0〜1匹
1.0〜3.1kg 例年の3割
オニカサゴ
最大2.4kg
シロアマダイ
0〜2匹
32.0〜47.0cm 例年の5割
メジナ

アジ(30便)— 最多は深川 吉野屋(江東区木場)の92匹、次点は吉野屋の86匹。全体では40匹前後。9月中旬の平年は50匹前後なので例年の8割程度です。

マダイ(27便)— 最多は新幸丸(大原港)の11匹、次点は新幸丸の8匹。全体では3匹前後。9月中旬の平年は6匹前後なので例年の5割程度です。

タチウオ(18便)— 最多は海桜丸(由比)の33匹、次点は吉久の31匹。全体では20.5匹前後で、9月中旬としては例年並み。

スルメイカ(11便)— 最多は龍正丸(下田港)の105匹、次点は第八幸松丸の69匹。全体では30匹前後。9月中旬の平年は12匹前後なので例年の2.5倍です。

カンパチ(10便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の14匹、次点は池田丸の5匹。全体では4匹前後で、9月中旬としては例年並み。過去2か月では最多の記録です。

サワラ(10便)— 最多は吉久(浦安)の7匹、次点は吉野屋の6匹。全体では4匹前後。9月中旬の平年は2匹前後なので例年の2.0倍です。

イナダ(8便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の3匹、次点は島きち丸の2匹。全体では2匹前後。9月中旬の平年は5匹前後なので例年の4割程度です。

カワハギ(7便)— 最多は早川丸(洲崎港)の32匹、次点は巳之助丸の21匹。全体では10匹前後。9月中旬の平年は14匹前後なので例年の7割程度です。過去2か月では最多の記録です。

アマダイ(7便)— 最多は山天丸(久比里港)の11匹、次点はちがさき丸の8匹。全体では5匹前後。9月中旬の平年は6匹前後なので例年の8割程度です。

イサキ(7便)— 最多は太幸丸(飯岡港)の50匹、次点は春栄丸の37匹。全体では37匹前後。9月中旬の平年は25匹前後なので例年の1.5倍です。

ワラサ(7便)— 最多は大松丸(松輪江奈港)の4匹、次点は瀬戸丸の3匹。全体では2匹前後。9月中旬の平年は1匹前後なので例年の2.0倍です。

シロギス(7便)— 最多は須原屋(東葛西)の120匹、次点は長崎屋の114匹。全体では79匹前後。9月中旬の平年は70匹前後なので例年の1.1倍です。

カサゴ(7便)— 最多は新修丸(金沢八景)の100匹、次点は深田正夫丸の20匹。全体では10匹前後。9月中旬の平年は2匹前後なので例年の5.0倍です。

ハタ(6便)— 最多は第八幸松丸(静浦漁港)の25匹、次点は孝漁丸の25匹。全体では25匹前後。9月中旬の平年は2匹前後なので例年の12.5倍です。

マダコ(4便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の5匹、次点は吉久の5匹。全体では5匹前後。9月中旬の平年は7匹前後なので例年の7割程度です。

ヒラメ(4便)— 最多は幸丸(飯岡港)の6匹、次点は孝徳丸の3匹。全体では3匹前後。9月中旬の平年は6匹前後なので例年の5割程度です。

シマアジ(3便)— 最多は作栄丸(浜行川)の2匹。全体では2匹前後で、9月中旬としては例年並み。

マハタ(3便)— 最多はことぶき丸(会瀬漁港)の1匹。全体では1匹前後。9月中旬の平年は2匹前後なので例年の5割程度です。

アカイカ(3便)— 最多は第八幸松丸(静浦漁港)の69匹、次点は秀丸の36匹。

ハナダイ(3便)— 最多は太幸丸(飯岡港)の31匹、次点は池田丸の3匹。全体では3匹前後。9月中旬の平年は6匹前後なので例年の5割程度です。

サバ(3便)— 最多は喜久丸(腰越港)の10匹。

フグ(2便)— 最多は吉野屋(浦安)の30匹、次点は敷嶋丸の16匹。全体では23匹前後で、9月中旬としては例年並み。

クロダイ(2便)— 最多は林遊船(江戸川放水路・原木中山)の10匹。

アカムツ(2便)— 最多は信栄丸(波崎港)の8匹、次点はひろの丸の8匹。全体では8匹前後。9月中旬の平年は4匹前後なので例年の2.0倍です。過去2か月では最多の記録です。

カツオ(2便)— 最多はちがさき丸(茅ヶ崎港)の1匹。全体では1匹前後。9月中旬の平年は3匹前後なので例年の3割程度です。

オニカサゴ(2便)— 匹数の記録はなく、型は最大2.4kg。

シロアマダイ(2便)— 最多は島きち丸(片瀬漁港)の2匹、次点は祥福丸の1匹。全体では1.5匹前後。9月中旬の平年は3匹前後なので例年の5割程度です。