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9/11(金) 関東船釣り釣果まとめ|アジ・マダイ・タチウオ

2026-09-11(大潮・新月)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
24船宿出船 23魚種 51件の釣果報告 3.0〜6.20kg 大物記録

1今日のハイライト

9/11(金)は24船宿が出船し、23魚種51件の釣果報告がありました。このうち2魚種が9月中旬の例年を上回りました(アジ・タチウオ ほか)。

本日の最大魚
キメジ
3.0〜6.20kg
波崎港|信栄丸
型は例年の7割
最も数が出た魚
アジ
4〜155匹
金谷港|光進丸
9月中旬としては例年の1.4倍
例年を上回った魚
タチウオ
例年の1.3倍
9月中旬の平年は21匹前後 → 本日は27.5匹前後
浦安|吉野屋
過去2か月で最多
アカムツ
8匹
過去2か月で釣果の出た35日のどれよりも多い
波崎港|信栄丸

本日の最多はアジ 155匹。金谷港の光進丸での記録です。本日のアジは8便で72匹前後。9月中旬の平年は50匹前後なので、例年の1.4倍のペースでした。

重量ではキメジ 6.2kg。波崎港の信栄丸で記録されました。9月中旬の平年の型は8.4kg前後なので、例年の7割程度の型です。

9月中旬の実績と比べて伸びたのはアジが例年の1.4倍、タチウオが例年の1.3倍。逆にイサキは例年の7割程度で、平年の30匹前後には届きませんでした。

9/12(土)の予想は、光進丸のアジが16〜95匹幸丸のヒラメが1〜9匹。過去の実績ではいずれも96%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で2件)。明日の予想を見る

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
25.3℃
水温
0.4m
波高
東4.1m/s
大潮
潮汐
新月
月相
1019hPa
気圧
外海(外房・銚子方面)
25.3℃
水温
1.4m
波高
東4.6m/s
大潮
潮汐
新月
月相
1019hPa
気圧

東京湾・相模湾は水温25.3℃・波0.4m・東の風4.1m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温25.3℃・波1.4m・東の風4.6m/s。潮は大潮(月は新月)、気圧1019hPa。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は24軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は2件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温25.3℃は9月中旬の平年(27.8℃前後)より2.5℃低め、外房〜銚子・伊豆方面の水温25.3℃は9月中旬の平年(26.5℃前後)より1.2℃低め。

吉野屋のタチウオは、過去640件の記録では海面水温が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の水温は平年より1.2℃低め(25.3℃)で、数が伸びてきた向きとは逆でした。

幸丸のマダイは、過去1055件の記録では表層水温が高い日に釣果が少ない傾向がありました。本日の水温は平年より1.2℃低め(25.3℃)で、数が伸びてきた向きと一致します。

いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった23魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(9月中旬)に記録された釣果と比べた値です。

アジ
アジ8便
4〜155匹
15〜40cm 例年の1.4倍
マダイ
0〜14匹
0.5〜4.0kg 例年の8割
タチウオ
6〜30匹
65〜110cm 例年の1.3倍
サワラ
0〜4匹
45〜93cm 例年並み
イサキ
5〜25匹
22〜35cm 例年の7割
カワハギ
2〜17匹
15〜29cm 例年並み
フグ
フグ2便
0〜22匹
14〜36cm 例年の8割
ヒラメ
1〜6匹
0.3〜5.2kg 例年の8割
カンパチ
0〜5匹
30〜42cm 例年の8割
マハタ
0〜1匹
1.0〜2.1kg 例年の4割
イナダ
0〜4匹
33〜40cm 例年の8割
ワラサ
0〜6匹
2.5〜3.8kg 例年の6.0倍
シロギス
27〜104匹
14〜22cm 例年の1.5倍
マダコ
0〜6匹
0.3〜0.8kg 例年の9割
アカムツ
5〜8匹
25〜32cm 例年の2.0倍
キメジ
1〜3匹
3.0〜6.2kg 例年の3.0倍
アカメフグ
0〜10匹
20〜36cm
🐟
アカアマダイ1便
4〜8匹
26〜45cm
シロアマダイ
36〜42cm
カサゴ
23〜37匹
15〜27cm 例年の18.5倍
スルメイカ
1〜35匹
30〜43cm 例年の3.2倍
トラフグ
ハナダイ
5〜15匹
18〜25cm 例年の2.5倍

アジ(8便)— 最多は光進丸(金谷港)の155匹、次点は吉野屋の122匹。全体では72匹前後。9月中旬の平年は50匹前後なので例年の1.4倍です。

マダイ(6便)— 最多は幸丸(飯岡港)の14匹、次点はちがさき丸の6匹。全体では5匹前後。9月中旬の平年は6匹前後なので例年の8割程度です。

タチウオ(6便)— 最多は吉野屋(浦安)の30匹、次点は米元釣船店の28匹。全体では27.5匹前後。9月中旬の平年は21匹前後なので例年の1.3倍です。

サワラ(4便)— 最多は吉久(浦安)の4匹、次点はこなや丸の2匹。全体では2匹前後で、9月中旬としては例年並み。

イサキ(3便)— 最多は佐衛美丸(洲崎港)の25匹、次点はつる丸の20匹。全体では20匹前後。9月中旬の平年は30匹前後なので例年の7割程度です。

カワハギ(2便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の17匹、次点は山下丸の11匹。全体では14匹前後で、9月中旬としては例年並み。

フグ(2便)— 最多は吉野屋(浦安)の22匹、次点は敷嶋丸の13匹。全体では17.5匹前後。9月中旬の平年は22.5匹前後なので例年の8割程度です。

ヒラメ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の6匹、次点は第三松栄丸の3匹。全体では4.5匹前後。9月中旬の平年は5.5匹前後なので例年の8割程度です。

カンパチ(2便)— 最多は佐衛美丸(洲崎港)の5匹、次点は平安丸の1匹。全体では3匹前後。9月中旬の平年は4匹前後なので例年の8割程度です。

マハタ第三松栄丸(大原港)の1匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の4割程度です。

イナダ平安丸(小田原早川港)の4匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の8割程度です。

ワラサ喜平治丸(松輪間口港)の6匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の6.0倍です。

シロギス長崎屋(横浜本牧港)の104匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の1.5倍です。

マダコ長崎屋(横浜本牧港)の6匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の9割程度です。

アカムツ信栄丸(波崎港)の8匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の2.0倍です。過去2か月では最多の記録です。

キメジ信栄丸(波崎港)の3匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の3.0倍です。

アカメフグ吉久(浦安)の10匹、の1便のみ。記録が出るのは40日ぶりです。

カサゴ新修丸(金沢八景)の37匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の18.5倍です。

スルメイカ春盛丸(長井漆山港)の35匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の3.2倍です。

ハナダイ太幸丸(飯岡港)の15匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の2.5倍です。

このほか1便だけ記録が出たのはアカアマダイちがさき丸・8匹)、シロアマダイ(36〜42cm)。