9/10(木)は12船宿が出船し、11魚種で19件の釣果報告がありました。このうち4魚種が9月上旬の例年を上回りました(ワラサ・カワハギ・アジ ほか)。
東京湾・相模湾は水温25.8℃・波0.7m・東の風6.8m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温25.2℃・波2.2m・北北東の風10.3m/s。潮は大潮(月は新月)、気圧1018hPa。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は12軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は3件でした。
東京湾・相模湾の水温25.8℃は9月上旬の平年(27.4℃前後)より1.6℃低め、外房〜銚子・伊豆方面の水温25.2℃は9月上旬の平年(25.9℃前後)より0.7℃低め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった11魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(9月上旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(3便)— 最多はちがさき丸(茅ヶ崎港)の81匹、次点は光進丸の67匹。全体では67匹前後。9月上旬の平年は50匹前後なので例年の1.3倍です。
カワハギ(2便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の29匹、次点は山下丸の4匹。全体では16.5匹前後。9月上旬の平年は10匹前後なので例年の1.6倍です。過去2か月では最多の記録です。
ワラサ(2便)— 最多は翔太丸(小網代港)の5匹。全体では5匹前後。9月上旬の平年は3匹前後なので例年の1.7倍です。
ヒラメ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の7匹、次点は幸丸の5匹。全体では6匹前後。9月上旬の平年は5匹前後なので例年の1.2倍です。
イナダ — 庄治郎丸(平塚港)の2匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の5割程度です。
マダイ — 庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の2割程度です。
アマダイ — 庄治郎丸(平塚港)の2匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の3割程度です。
サワラ — 吉久(浦安)の5匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の1.7倍です。
イサキ — ちがさき丸(茅ヶ崎港)の23匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の8割程度です。
スルメイカ — 春盛丸(長井漆山港)の52匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の3.2倍です。
このほか1便だけ記録が出たのはシロアマダイ(最大30cm)。
本日の最多はアジ 81匹。茅ヶ崎港のちがさき丸での記録です。本日のアジは3便で67匹前後。9月上旬の平年は50匹前後なので、例年の1.3倍のペースでした。
重量ではワラサ 3.8kg。小網代港の翔太丸で記録されました。
9月上旬の実績と比べて伸びたのはワラサが例年の1.7倍、カワハギが例年の1.6倍。
9/11(金)の予想は、光進丸のアジが16〜98匹、幸丸のヒラメが1〜9匹。過去の実績ではいずれも96%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で2件)。明日の予想を見る