9/4(金)は24船宿が出船し、19魚種で41件の釣果報告がありました。このうち5魚種が9月上旬の例年を上回りました(アジ・ヒラメ・カワハギ ほか)。
東京湾・相模湾は水温27.2℃・波0.5m・北東の風4.0m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温27.4℃・波1.2m・南東の風4.3m/s。潮は若潮(月は下弦)、気圧1011hPa。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は24軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は1件でした。
東京湾・相模湾の水温27.2℃は9月上旬の平年(27.5℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温27.4℃は9月上旬の平年(25.9℃前後)より1.5℃高め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった19魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(9月上旬)に記録された釣果と比べた値です。
マダイ(9便)— 最多は幸丸(飯岡港)の10匹、次点は大貫丸の8匹。全体では5匹前後で、9月上旬としては例年並み。
アジ(5便)— 最多は光進丸(金谷港)の144匹、次点は吉野屋の102匹。全体では93.5匹前後。9月上旬の平年は50匹前後なので例年の1.9倍です。
タチウオ(4便)— 最多は渡辺釣船店(横浜港・新山下)の38匹、次点は吉久の38匹。全体では29匹前後。9月上旬の平年は22匹前後なので例年の1.3倍です。
マダコ(3便)— 最多は小柴丸(金沢八景)の17匹、次点は長崎屋の11匹。全体では11匹前後。9月上旬の平年は8匹前後なので例年の1.4倍です。
カワハギ(2便)— 最多は山下丸(久比里港)の15匹、次点は巳之助丸の15匹。全体では15匹前後。9月上旬の平年は10匹前後なので例年の1.5倍です。
アマダイ(2便)— 最多は山天丸(久比里港)の9匹、次点はちがさき丸の4匹。全体では6.5匹前後で、9月上旬としては例年並み。
ヒラメ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の9匹。全体では9匹前後。9月上旬の平年は5匹前後なので例年の1.8倍です。
フグ(2便)— 最多は吉野屋(浦安)の24匹、次点は敷嶋丸の8匹。全体では16匹前後。9月上旬の平年は19匹前後なので例年の8割程度です。
クロムツ — 平安丸(小田原早川港)の13匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の1.3倍です。
スルメイカ — 明広丸(御宿岩和田港)の46匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の3.1倍です。
ワラサ — 喜平治丸(松輪間口港)の6匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の3.0倍です。
マルイカ — 喜平治丸(松輪間口港)の9匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の4割程度です。
アカムツ — 信栄丸(波崎港)の8匹、の1便のみ。9月上旬としては例年並みです。過去2か月では最多の記録です。
本日の最多はアジ 144匹。金谷港の光進丸での記録です。本日のアジは5便で93.5匹前後。9月上旬の平年は50匹前後なので、例年の1.9倍のペースでした。
重量ではマダイ 4.2kg。飯岡港の幸丸で記録されました。9月上旬の平年の型は1.8kg前後なので、例年の1.8倍の型です。
9月上旬の実績と比べて伸びたのはアジが例年の1.9倍、ヒラメが例年の1.8倍。
9/5(土)の予想は、光進丸のアジが14〜93匹。過去の実績では100%の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で1件)。明日の予想を見る