7/31(金)は56船宿が出船し、36魚種で117件の釣果報告がありました。このうち7魚種が7月下旬の例年を上回りました(メバル・サバ・カマス ほか)。
東京湾・相模湾は水温28.7℃・波0.4m・北北東の風1.5m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温26.7℃・波1.0m・北東の風2.6m/s。潮は中潮(月は十六夜)、気圧1004hPa。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は56軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は0件でした。
東京湾・相模湾の水温28.7℃は7月下旬の平年(27.9℃前後)より0.8℃高め、外房〜銚子・伊豆方面の水温26.7℃は7月下旬の平年(25.8℃前後)より0.9℃高め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった36魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(7月下旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(18便)— 最多は吉野屋(浦安)の107匹、次点は三喜丸釣船店の93匹。全体では53匹前後。7月下旬の平年は43匹前後なので例年の1.2倍です。
マダイ(14便)— 最多は大貫丸(日立久慈港)の9匹、次点は三次郎丸の8匹。全体では2匹前後。7月下旬の平年は4匹前後なので例年の5割程度です。
スルメイカ(10便)— 最多は龍正丸(下田港)の92匹、次点はSHINSEIMARUの80匹。全体では13.5匹前後。7月下旬の平年は18匹前後なので例年の8割程度です。
タチウオ(7便)— 最多は渡辺釣船店(横浜港・新山下)の40匹、次点は米元釣船店の35匹。全体では30匹前後。7月下旬の平年は22匹前後なので例年の1.4倍です。
イサキ(6便)— 最多は正海丸(松輪江奈港)の77匹、次点は佐衛美丸の50匹。全体では50匹前後。7月下旬の平年は40匹前後なので例年の1.2倍です。
マダコ(6便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の11匹、次点はこなや丸の9匹。全体では7.5匹前後。7月下旬の平年は9匹前後なので例年の8割程度です。
シロギス(4便)— 最多はかめだや(羽田)の104匹、次点は吉野屋の81匹。全体では58匹前後で、7月下旬としては例年並み。
サバ(4便)— 最多は第三かりゆし丸(平塚港)の25匹、次点は利喜丸の20匹。全体では19匹前後。7月下旬の平年は10匹前後なので例年の1.9倍です。
カサゴ(3便)— 最多はことぶき丸(会瀬漁港)の5匹。全体では5匹前後。7月下旬の平年は10匹前後なので例年の5割程度です。
カマス(3便)— 最多は光進丸(金谷港)の41匹、次点は勘次郎丸の36匹。全体では36匹前後。7月下旬の平年は20匹前後なので例年の1.8倍です。
ヒラメ(3便)— 最多は幸丸(飯岡港)の9匹、次点は政勝丸の7匹。全体では7匹前後。7月下旬の平年は5匹前後なので例年の1.4倍です。
カワハギ(2便)— 最多は山下丸(久比里港)の10匹、次点は巳之助丸の7匹。全体では8.5匹前後。7月下旬の平年は11匹前後なので例年の8割程度です。
マルイカ(2便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の22匹、次点は山天丸の16匹。全体では19匹前後で、7月下旬としては例年並み。
アマダイ(2便)— 最多は山天丸(久比里港)の2匹、次点は喜久丸の1匹。全体では1.5匹前後。7月下旬の平年は4匹前後なので例年の4割程度です。
マゴチ(2便)— 最多はことぶき丸(会瀬漁港)の1匹。全体では1匹前後。7月下旬の平年は5匹前後なので例年の2割程度です。
メバル(2便)— 最多は第二つれたか丸(那珂湊港)の3匹、次点はことぶき丸の1匹。全体では2匹前後。7月下旬の平年は1匹前後なので例年の2.0倍です。
シマアジ(2便)— 最多は安田丸(相浜)の1匹、次点は春栄丸の1匹。全体では1匹前後。7月下旬の平年は2匹前後なので例年の5割程度です。
サワラ(2便)— 最多は第三かりゆし丸(平塚港)の2匹、次点は島きち丸の1匹。
カンパチ — 龍正丸(下田港)の3匹、の1便のみ。7月下旬としては例年の1.5倍です。
クロムツ — 平安丸(小田原早川港)の3匹、の1便のみ。7月下旬としては例年の6割程度です。
メダイ — 平安丸(小田原早川港)の3匹、の1便のみ。7月下旬としては例年の4割程度です。
アカムツ — 信栄丸(波崎港)の3匹、の1便のみ。7月下旬としては例年の1.2倍です。
フグ — 吉野屋(浦安)の8匹、の1便のみ。7月下旬としては例年の7割程度です。
ビシアジ — さえむ丸(金谷港)の22匹、の1便のみ。7月下旬としては例年の8割程度です。
本日の最多はアジ 107匹。浦安の吉野屋での記録です。本日のアジは18便で53匹前後。7月下旬の平年は43匹前後なので、例年の1.2倍のペースでした。
重量ではキハダマグロ 44.0kg。長井港の哲夫丸で記録されました。7月下旬の平年の型は23kg前後なので、例年の1.9倍の型です。
7月下旬の実績と比べて伸びたのはメバルが例年の2.0倍、サバが例年の1.9倍。逆にマゴチは例年の2割程度で、平年の5匹前後には届きませんでした。
8/1(土)の予想は、こなや丸のアジが23〜125匹、広島屋のシロギスが37〜155匹、渡辺釣船店のタチウオが10〜59匹。過去の実績ではいずれも93%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で80件)。明日の予想を見る