10/14(水)は63船宿が出船し、40魚種で163件の釣果報告がありました。このうち7魚種が10月中旬の例年を上回りました(スルメイカ・マダコ・ワラサ ほか)。
東京湾・相模湾は水温22.9℃・波0.5m・南西の風8.7m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温23.7℃・波1.3m・南西の風12.1m/s。潮は中潮(月は三日月)。内海は強風・高波で出船には注意が必要な水準でした。本日は63軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は4件でした。
東京湾・相模湾の水温22.9℃は10月中旬の平年(23.1℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温23.7℃は10月中旬の平年(24.2℃前後)より0.5℃低め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった40魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(10月中旬)に記録された釣果と比べた値です。
マダイ(21便)— 最多は弁天丸(会瀬漁港)の15匹、次点は新幸丸の14匹。全体では8.5匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の1.7倍です。
アジ(18便)— 最多はかめだや(羽田)の125匹、次点は須原屋の70匹。全体では45匹前後で、10月中旬としては例年並み。
タチウオ(10便)— 最多は三喜丸釣船店(小柴港)の21匹、次点は深川 吉野屋の18匹。全体では8匹前後。10月中旬の平年は20匹前後なので例年の4割程度です。
マハタ(9便)— 最多は第三松栄丸(大原港)の4匹、次点はことぶき丸の1匹。
マダコ(8便)— 最多は明進丸(日立久慈港)の20匹、次点は第二つれたか丸の17匹。全体では11匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の2.2倍です。
ヒラメ(7便)— 最多は隆正丸(飯岡港)の5匹、次点は幸丸の4匹。全体では2匹前後。10月中旬の平年は5.5匹前後なので例年の4割程度です。
サワラ(7便)— 最多は深川 吉野屋(江東区木場)の3匹、次点はこなや丸の2匹。全体では2.5匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の8割程度です。
イナダ(6便)— 最多は利喜丸(鹿島港)の2匹、次点は魚磯丸の2匹。全体では2匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の7割程度です。
カイワリ(6便)— 最多は池田丸(腰越港)の3匹。
カンパチ(5便)— 最多は魚磯丸(久料港)の5匹。全体では5匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の1.7倍です。
ハタ(5便)— 最多は魚磯丸(久料港)の4匹。全体では4匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の8割程度です。
ワラサ(5便)— 最多は魚磯丸(久料港)の4匹。全体では4匹前後。10月中旬の平年は2匹前後なので例年の2.0倍です。
スルメイカ(3便)— 最多は幸栄丸(鹿島港)の110匹。全体では110匹前後。10月中旬の平年は15匹前後なので例年の7.3倍です。
ハナダイ(3便)— 最多は池田丸(腰越港)の5匹。全体では5匹前後。10月中旬の平年は8匹前後なので例年の6割程度です。
カワハギ(2便)— 最多は池田丸(腰越港)の8匹、次点は須原屋の5匹。全体では6.5匹前後。10月中旬の平年は17匹前後なので例年の4割程度です。
カツオ(2便)— 最多は信栄丸(波崎港)の5匹。全体では5匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の1.7倍です。
フグ(2便)— 最多は吉野屋(浦安)の20匹。全体では20匹前後。10月中旬の平年は13匹前後なので例年の1.5倍です。
サバ(2便)— 最多は利喜丸(鹿島港)の20匹。
アマダイ — 大貫丸(日立久慈港)の4匹、の1便のみ。10月中旬としては例年の8割程度です。
アカムツ — 信栄丸(波崎港)の8匹、の1便のみ。10月中旬としては例年の2.0倍です。
ハゼ — 吉野屋(浦安)の207匹、の1便のみ。10月中旬としては例年の1.7倍です。
アオリイカ — 二階屋丸(宇佐美港)の5匹、の1便のみ。10月中旬としては例年の6割程度です。
本日の最多はハゼ 207匹。浦安の吉野屋での記録です。本日のハゼは1便で207匹前後。10月中旬の平年は123.5匹前後なので、例年の1.7倍のペースでした。
重量ではマダイ 6.5kg。飯岡港の梅花丸で記録されました。10月中旬の平年の型は1.8kg前後なので、例年の1.2倍の型です。
10月中旬の実績と比べて伸びたのはスルメイカが例年の7.3倍、マダコが例年の2.2倍。逆にヒラメは例年の4割程度で、平年の5.5匹前後には届きませんでした。