10/24(土)は51船宿が出船し、31魚種で108件の釣果報告がありました。このうち5魚種が10月下旬の例年を上回りました(サワラ・マハタ・カンパチ ほか)。
東京湾・相模湾は水温22.9℃・波0.7m・北北東の風3.8m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温25.7℃・波1.6m・南東の風6.5m/s。潮は大潮(月は満月)、気圧1024hPa。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は51軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は0件でした。
東京湾・相模湾の水温22.9℃は10月下旬の平年(21.8℃前後)より1.1℃高め、外房〜銚子・伊豆方面の水温25.7℃は10月下旬の平年(23.3℃前後)より2.4℃高め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった31魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(10月下旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(17便)— 最多は吉野屋(浦安)の100匹、次点は巳之助丸の87匹。全体では31.5匹前後。10月下旬の平年は48匹前後なので例年の7割程度です。
マダイ(17便)— 最多は幸丸(飯岡港)の17匹、次点は梅花丸の17匹。全体では8.5匹前後。10月下旬の平年は6匹前後なので例年の1.4倍です。
カワハギ(8便)— 最多は儀兵衛丸(長井港)の23匹、次点は光進丸の21匹。全体では14.5匹前後で、10月下旬としては例年並み。
タチウオ(8便)— 最多は渡辺釣船店(横浜港・新山下)の32匹、次点は三喜丸釣船店の21匹。全体では14匹前後で、10月下旬としては例年並み。
マハタ(6便)— 最多は幸丸(飯岡港)の9匹、次点はつる丸の3匹。全体では3匹前後。10月下旬の平年は2匹前後なので例年の1.5倍です。
ヒラメ(5便)— 最多は幸丸(飯岡港)の6匹、次点は幸丸の5匹。全体では5匹前後で、10月下旬としては例年並み。
サワラ(5便)— 最多は吉久(浦安)の5匹、次点は弁天屋の5匹。全体では5匹前後。10月下旬の平年は3匹前後なので例年の1.7倍です。
アマダイ(4便)— 最多は明進丸(日立久慈港)の6匹、次点は山天丸の5匹。全体では5匹前後で、10月下旬としては例年並み。
キハダマグロ(4便)— 最多はちがさき丸(茅ヶ崎港)の3匹、次点はたいぞう丸の2匹。全体では2.5匹前後。10月下旬の平年は2匹前後なので例年の1.2倍です。
カツオ(3便)— 最多は洋征丸(小坪港)の3匹、次点はたいぞう丸の2匹。全体では2匹前後で、10月下旬としては例年並み。
ヤリイカ(3便)— 最多は春盛丸(長井漆山港)の25匹、次点は喜平治丸の11匹。全体では11匹前後。10月下旬の平年は18匹前後なので例年の6割程度です。
シマアジ(2便)— 最多は龍正丸(下田港)の1匹。全体では1匹前後。10月下旬の平年は2匹前後なので例年の5割程度です。
スルメイカ(2便)— 最多は儀兵衛丸(長井港)の15匹、次点は不動丸の14匹。全体では14.5匹前後。10月下旬の平年は19匹前後なので例年の8割程度です。
カンパチ(2便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の8匹、次点は庄治郎丸の2匹。全体では5匹前後。10月下旬の平年は3.5匹前後なので例年の1.4倍です。
アオリイカ(2便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の10匹、次点はさえむ丸の2匹。全体では6匹前後。10月下旬の平年は7匹前後なので例年の9割程度です。
ハタ(2便)— 最多は大春丸(鹿島港)の2匹。全体では2匹前後。10月下旬の平年は3匹前後なので例年の7割程度です。
フグ — 敷嶋丸(大原港)の9匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の7割程度です。
ワラサ — 庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の5割程度です。
シロギス — 吉野屋(浦安)の55匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の8割程度です。
カサゴ — 新修丸(金沢八景)の47匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の11.8倍です。
ハナダイ — 太幸丸(飯岡港)の32匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の10.7倍です。
このほか1便だけ記録が出たのはキメジ(洋征丸・1匹)、クロダイ(庄治郎丸・1匹)、ホウボウ(庄治郎丸・1匹)、モンゴウイカ(喜平治丸・1匹)、マダコ(長崎屋・10匹)、アカムツ(信栄丸・6匹)、イシモチ(小柴丸・32匹)、アラ(三次郎丸・2匹)。
本日の最多はアジ 100匹。浦安の吉野屋での記録です。本日のアジは17便で31.5匹前後。10月下旬の平年は48匹前後なので、例年の7割程度のペースでした。
重量ではキハダマグロ 46.5kg。長井港のはら丸で記録されました。
10月下旬の実績と比べて伸びたのはサワラが例年の1.7倍、マハタが例年の1.5倍。逆にシマアジは例年の5割程度で、平年の2匹前後には届きませんでした。