10/17(土)は50船宿が出船し、27魚種で90件の釣果報告がありました。このうち3魚種が10月中旬の例年を上回りました(シロギス・マダイ・ヒラメ ほか)。
東京湾・相模湾は水温22.7℃・波0.2m・北北東の風6.2m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温23.9℃・波1.1m・北北東の風11.0m/s。潮は小潮(月は三日月)。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は50軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は1件でした。
この日に釣果の報告があった27魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(10月中旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(14便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の108匹、次点は船宿 まる八の100匹。全体では51.5匹前後。10月中旬の平年は45匹前後なので例年の1.1倍です。
マダイ(13便)— 最多は三次郎丸(飯岡港)の16匹、次点はつる丸の15匹。全体では7匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の1.4倍です。
タチウオ(8便)— 最多は海桜丸(由比)の63匹、次点は第八幸松丸の55匹。全体では16匹前後。10月中旬の平年は19匹前後なので例年の8割程度です。
カワハギ(7便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の18匹、次点は山下丸の15匹。全体では8匹前後。10月中旬の平年は16匹前後なので例年の5割程度です。
ヒラメ(5便)— 最多は幸丸(飯岡港)の11匹、次点は三次郎丸の6匹。全体では5匹前後。10月中旬の平年は4匹前後なので例年の1.2倍です。
スルメイカ(5便)— 最多は第八幸松丸(静浦漁港)の32匹、次点は栃木丸の17匹。全体では17匹前後。10月中旬の平年は15匹前後なので例年の1.1倍です。
カンパチ(4便)— 最多は龍正丸(下田港)の3匹、次点は庄治郎丸の1匹。全体では1匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の3割程度です。
カツオ(4便)— 最多はたいぞう丸(葉山あぶずり港)の12匹、次点は翔太丸の3匹。全体では2.5匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の8割程度です。過去2か月では最多の記録です。
サワラ(4便)— 最多は吉久(浦安)の7匹、次点は渡辺釣船店の3匹。全体では2.5匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の8割程度です。
アマダイ(3便)— 最多はちがさき丸(茅ヶ崎港)の5匹、次点は山天丸の3匹。全体では3匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の6割程度です。
シロギス(3便)— 最多は吉野屋(浦安)の172匹、次点は長崎屋の104匹。全体では104匹前後。10月中旬の平年は61.5匹前後なので例年の1.7倍です。
フグ(2便)— 最多は吉野屋(浦安)の13匹、次点は敷嶋丸の6匹。全体では9.5匹前後。10月中旬の平年は13匹前後なので例年の7割程度です。
ヤリイカ(2便)— 最多は大和丸(小網代港)の16匹、次点は春盛丸の11匹。全体では13.5匹前後。10月中旬の平年は18匹前後なので例年の8割程度です。
イナダ(2便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の1匹。全体では1匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の3割程度です。
アカイカ(2便)— 最多は第八幸松丸(静浦漁港)の32匹、次点は秀丸の15匹。全体では23.5匹前後。10月中旬の平年は34.5匹前後なので例年の7割程度です。
ハタ — 第八幸松丸(静浦漁港)の18匹、の1便のみ。10月中旬としては例年の3.6倍です。
このほか1便だけ記録が出たのはトラフグ(敷嶋丸・2匹)、クロダイ(庄治郎丸・2匹)、シロアマダイ(最大37.0cm)、マダコ(長崎屋・6匹)、シーバス(林遊船・4匹)、アカメフグ(吉久・8匹)、アオリイカ(さえむ丸・7匹)。
本日の最多はシロギス 172匹。浦安の吉野屋での記録です。本日のシロギスは3便で104匹前後。10月中旬の平年は61.5匹前後なので、例年の1.7倍のペースでした。
重量ではカンパチ 14.9kg。下田港の龍正丸で記録されました。10月中旬の平年の型は2.9kg前後なので、例年の4.0倍の型です。
10月中旬の実績と比べて伸びたのはシロギスが例年の1.7倍、マダイが例年の1.4倍。逆にカンパチは例年の3割程度で、平年の3匹前後には届きませんでした。