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10/23(金) 関東船釣り釣果まとめ|マダイ・アジ・タチウオ

2026-10-23(中潮・十三夜)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
29船宿出船 24魚種 80件の釣果報告 0.4〜4.20kg 大物記録

1今日のハイライト

10/23(金)は29船宿が出船し、24魚種で80件の釣果報告がありました。このうち4魚種が10月下旬の例年を上回りました(ハナダイ・ヒラメ・アマダイ ほか)。

本日の最大魚
マダイ
0.4〜4.20kg
金沢八景|米元釣船店
型は例年の1.9倍
最も数が出た魚
アジ
3〜118匹
小柴港|三喜丸釣船店
10月下旬としては例年の7割
例年を上回った魚
ハナダイ
例年の8.8倍
10月下旬の平年は3匹前後 → 本日は26.5匹前後
飯岡港|三次郎丸

本日の最多はアジ 118匹。小柴港の三喜丸釣船店での記録です。本日のアジは12便で34.5匹前後。10月下旬の平年は48匹前後なので、例年の7割程度のペースでした。

重量ではマダイ 4.2kg。金沢八景の米元釣船店で記録されました。10月下旬の平年の型は1.3kg前後なので、例年の1.9倍の型です。

10月下旬の実績と比べて伸びたのはハナダイが例年の8.8倍、ヒラメが例年の1.4倍。逆にサワラは例年の7割程度で、平年の3匹前後には届きませんでした。

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
23.1℃
水温
0.7m
波高
北東5.3m/s
風
中潮
潮汐
十三夜
月相
1028hPa
気圧
外海(外房・銚子方面)
24.3℃
水温
2.1m
波高
東北東7.6m/s
風
中潮
潮汐
十三夜
月相
1028hPa
気圧

東京湾・相模湾は水温23.1℃・波0.7m・北東の風5.3m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温24.3℃・波2.1m・東北東の風7.6m/s。潮は中潮(月は十三夜)、気圧1028hPa。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は29軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は0件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温23.1℃は10月下旬の平年(21.8℃前後)より1.3℃高め、外房〜銚子・伊豆方面の水温24.3℃は10月下旬の平年(23.2℃前後)より1.1℃高め。

三喜丸釣船店のアジは、過去748件の記録では海面水温が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の水温は平年より1.1℃高め(24.3℃)で、数が伸びてきた向きと一致します。

いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった24魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(10月下旬)に記録された釣果と比べた値です。

マダイ
0〜15匹
0.3〜4.2kg 例年並み
アジ
アジ12便
3〜118匹
13〜38cm 例年の7割
タチウオ
1〜24匹
65〜120cm 例年並み
カワハギ
0〜22匹
12〜29cm 例年の9割
サワラ
0〜3匹
2.0〜2.5kg 例年の7割
アマダイ
0〜10匹
20〜48cm 例年の1.3倍
ヒラメ
1〜8匹
0.3〜4.0kg 例年の1.4倍
アオリイカ
0〜11匹
0.3〜0.9kg 例年の1.3倍
ハナダイ
0〜50匹
16〜33cm 例年の8.8倍
モンゴウイカ
0〜1匹
0.6〜1.0kg 例年並み
ヤリイカ
1〜16匹
20〜48cm 例年の7割
シロギス
5〜75匹
12〜24cm 例年並み
マハタ
—
—
カンパチ
0〜7匹
最大43cm 例年の2.3倍
イナダ
0〜1匹
最大50cm 例年の2割
クロダイ
0〜1匹
0.5〜1.0kg
シロアマダイ
—
最大30cm
スミイカ
0〜1匹
—
アカメフグ
0〜7匹
22〜38cm 例年の8割
フグ
フグ1便
4〜14匹
16〜35cm 例年並み
キハダマグロ
0〜1匹
最大4cm 例年の5割
カサゴ
18〜41匹
14〜26cm 例年の10.2倍
ワラサ
—
—
イサキ
6〜40匹
18〜28cm 例年の2.7倍

マダイ(13便)— 最多は新幸丸(大原港)の15匹、次点は幸丸の15匹。全体では7.5匹前後で、10月下旬としては例年並み。

アジ(12便)— 最多は三喜丸釣船店(小柴港)の118匹、次点は吉野屋の100匹。全体では34.5匹前後。10月下旬の平年は48匹前後なので例年の7割程度です。

タチウオ(9便)— 最多は米元釣船店(金沢八景)の24匹、次点は三喜丸釣船店の23匹。全体では15匹前後で、10月下旬としては例年並み。

カワハギ(7便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の22匹、次点は新修丸の20匹。全体では13匹前後。10月下旬の平年は15匹前後なので例年の9割程度です。

サワラ(7便)— 最多は林遊船(江戸川放水路・原木中山)の3匹、次点はこなや丸の3匹。全体では2匹前後。10月下旬の平年は3匹前後なので例年の7割程度です。

アマダイ(6便)— 最多は山天丸(久比里港)の10匹、次点は庄治郎丸の8匹。全体では6.5匹前後。10月下旬の平年は5匹前後なので例年の1.3倍です。

ヒラメ(3便)— 最多は幸丸(飯岡港)の8匹、次点は幸丸の6匹。全体では7匹前後。10月下旬の平年は5匹前後なので例年の1.4倍です。

アオリイカ(3便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の11匹、次点は喜平治丸の9匹。全体では9匹前後。10月下旬の平年は7匹前後なので例年の1.3倍です。

ハナダイ(2便)— 最多は三次郎丸(飯岡港)の50匹、次点は庄治郎丸の3匹。全体では26.5匹前後。10月下旬の平年は3匹前後なので例年の8.8倍です。過去2か月では最多の記録です。

モンゴウイカ(2便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の1匹。全体では1匹前後で、10月下旬としては例年並み。

ヤリイカ(2便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の16匹、次点は春盛丸の10匹。全体では13匹前後。10月下旬の平年は18匹前後なので例年の7割程度です。

シロギス(2便)— 最多は吉野屋(浦安)の75匹、次点はかめだやの61匹。全体では68匹前後で、10月下旬としては例年並み。

カンパチ — 庄治郎丸(平塚港)の7匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の2.3倍です。

イナダ — 庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の2割程度です。

アカメフグ — 吉久(浦安)の7匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の8割程度です。

キハダマグロ — ちがさき丸(茅ヶ崎港)の1匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の5割程度です。

カサゴ — 新修丸(金沢八景)の41匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の10.2倍です。

イサキ — 三次郎丸(飯岡港)の40匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の2.7倍です。

このほか1便だけ記録が出たのはクロダイ(庄治郎丸・1匹)、シロアマダイ(最大30cm)、スミイカ(喜平治丸・1匹)、フグ(吉野屋・14匹)。