10/12(月)は92船宿が出船し、48魚種で267件の釣果報告がありました。このうち7魚種が10月中旬の例年を上回りました(ハタ・イシモチ・ハゼ ほか)。
東京湾・相模湾は水温22.8℃・波0.5m・北の風7.4m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温23.7℃・波2.0m・北北東の風13.3m/s。潮は大潮(月は新月)。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は92軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は2件でした。
東京湾・相模湾の水温22.8℃は10月中旬の平年(23.1℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温23.7℃は10月中旬の平年(24.2℃前後)より0.5℃低め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった48魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(10月中旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(36便)— 最多は広島屋(横浜)の101匹、次点は船宿 まる八の100匹。全体では35匹前後。10月中旬の平年は47匹前後なので例年の7割程度です。
カンパチ(28便)— 最多は佐衛美丸(洲崎港)の42匹、次点はゆうせい丸の14匹。全体では4匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の1.3倍です。
タチウオ(21便)— 最多は第八幸松丸(静浦漁港)の74匹、次点は吉久の38匹。全体では23匹前後。10月中旬の平年は20匹前後なので例年の1.1倍です。
マダイ(16便)— 最多は房丸(鴨居大室港)の5匹、次点は魚磯丸の4匹。全体では3匹前後。10月中旬の平年は6匹前後なので例年の5割程度です。
カワハギ(11便)— 最多は瀬戸丸(松輪江奈港)の15匹、次点は黒一丸の15匹。全体では12匹前後。10月中旬の平年は18匹前後なので例年の7割程度です。
サワラ(10便)— 最多は吉久(浦安)の8匹、次点は深川 吉野屋の8匹。全体では5匹前後。10月中旬の平年は3匹前後なので例年の1.7倍です。
ワラサ(9便)— 最多は成銀丸(松輪江奈港)の7匹、次点は成銀丸の3匹。全体では3匹前後。10月中旬の平年は2匹前後なので例年の1.5倍です。
イサキ(8便)— 最多は平作丸(久里浜港)の84匹、次点は深田正夫丸の37匹。全体では28.5匹前後。10月中旬の平年は21匹前後なので例年の1.4倍です。過去2か月では最多の記録です。
シロギス(7便)— 最多はかめだや(羽田)の86匹、次点は小林丸の67匹。全体では30匹前後。10月中旬の平年は60匹前後なので例年の5割程度です。
スルメイカ(6便)— 最多は不動丸(勝浦川津港)の34匹、次点は早川丸の23匹。全体では17.5匹前後。10月中旬の平年は15匹前後なので例年の1.2倍です。
クロダイ(6便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の1匹、次点は池田丸の1匹。
イナダ(5便)— 最多は魚磯丸(久料港)の11匹、次点は成銀丸の3匹。全体では2匹前後。10月中旬の平年は4匹前後なので例年の5割程度です。
アオリイカ(5便)— 最多は二階屋丸(宇佐美港)の8匹、次点は喜平治丸の5匹。全体では4.5匹前後。10月中旬の平年は8匹前後なので例年の6割程度です。
イシモチ(5便)— 最多は小柴丸(金沢八景)の58匹。全体では58匹前後。10月中旬の平年は25匹前後なので例年の2.3倍です。
アマダイ(5便)— 最多はゆうせい丸(片瀬漁港)の5匹、次点は島きち丸の4匹。全体では4匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の8割程度です。
ハナダイ(4便)— 最多は池田丸(腰越港)の4匹、次点は喜久丸の2匹。全体では3匹前後。10月中旬の平年は10匹前後なので例年の3割程度です。
ハタ(4便)— 最多は久寿丸(須崎港)の42匹。全体では42匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の8.4倍です。
ヤリイカ(3便)— 最多は勝美丸(小田原新港)の15匹、次点は喜平治丸の13匹。全体では13匹前後。10月中旬の平年は18匹前後なので例年の7割程度です。
マダコ(3便)— 最多はミナミ釣船(大田区六郷水門)の4匹、次点はミナミ釣船の4匹。全体では4匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の8割程度です。
カツオ(3便)— 最多ははら丸(長井港)の1匹、次点はゆうせい丸の1匹。全体では1匹前後。10月中旬の平年は4匹前後なので例年の2割程度です。
イトヨリ(3便)— 最多は喜久丸(腰越港)の3匹。
シロアマダイ(3便)— 最多は風神丸(焼津港)の10匹、次点はゆうせい丸の2匹。全体では2匹前後。10月中旬の平年は8.5匹前後なので例年の2割程度です。
キンメダイ(3便)— 最多は南伊豆忠兵衛丸(南伊豆町手石港)の34匹、次点は南伊豆忠兵衛丸の34匹。
キハダマグロ(2便)— 最多は島きち丸(片瀬漁港)の1匹。全体では1匹前後。10月中旬の平年は2匹前後なので例年の5割程度です。
フグ(2便)— 最多は吉野屋(浦安)の14匹。全体では14匹前後で、10月中旬としては例年並み。
ハゼ(2便)— 最多は深川冨士見(江東区釣船橋)の229匹、次点は吉野屋の206匹。全体では217.5匹前後。10月中旬の平年は112匹前後なので例年の1.9倍です。
シマアジ(2便)— 最多は安田丸(相浜)の2匹。全体では2匹前後で、10月中旬としては例年並み。
本日の最多はハゼ 229匹。江東区釣船橋の深川冨士見での記録です。本日のハゼは2便で217.5匹前後。10月中旬の平年は112匹前後なので、例年の1.9倍のペースでした。
重量ではキハダマグロ 38.0kg。平塚港の庄治郎丸で記録されました。10月中旬の平年の型は4.8kg前後なので、例年の7.5倍の型です。
10月中旬の実績と比べて伸びたのはハタが例年の8.4倍、イシモチが例年の2.3倍。逆にシロアマダイは例年の2割程度で、平年の8.5匹前後には届きませんでした。