7/8(水)は46船宿が出船し、24魚種で88件の釣果報告が寄せられました。7月上旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+2.1℃と高め(24.1℃)。波0.6m・風2m/sでそよ風あり、釣り可。
本日は無風に近い凪の好海況。海面は静穏な状態で、アジの数釣り・マダイの繊細な仕掛けでの釣りに絶好のコンディションでした。明日も同様の好海況が続く予報です。
本日の全24魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「アジ・マダイ・スルメイカ」のシーズン安定組と「カンパチ・シイラ・ワラサ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 マダイは日立久慈港・大津港で0〜7匹・最大3.1kgの大型が出て、サイズが明確に上向きな印象。 シロギスは横浜本牧港・茅ヶ崎港の浅場で大爆発。湾奥への河川流入と水温上昇でベイト溜まりが形成された影響と推察されます。長崎屋の135匹は今期トップ級の記録です。 タチウオは金沢八景・浦安方面で0〜50匹・サイズは65〜120cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 カンパチは大原港・下田港で0〜4匹・2.0〜20.45kg。龍正丸が大物記録を出した遠征便で、近海では狙えないサイズ帯です。 スルメイカは長井港・小田原早川港方面で0〜240匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全24魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・マダイ・スルメイカが三本柱として件数を稼ぎ、マダコ・マルイカ・シロギスも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
サイズ面ではシイラ 90〜126cmが目立ちます。平塚港方面でこの傾向が続いており、型狙い派には好機の時期です。