7/7(火)は38船宿が出船し、20魚種で55件の釣果報告が寄せられました。7月上旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+1.9℃と高め(23.9℃)。波0.5m・風5m/sでそよ風あり、釣り可。
本日は無風に近い凪の好海況。海面は静穏な状態で、アジの数釣り・マダイの繊細な仕掛けでの釣りに絶好のコンディションでした。明日も同様の好海況が続く予報です。
本日の全20魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「アジ・マルイカ・タチウオ」のシーズン安定組と「ワラサ・イナダ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 アジは小坪港・小田原早川港エリアで3桁釣果が頻発し、群れの動きが継続中。三喜丸釣船店の106匹は今週の全便でも上位の記録です。 シロギスは金沢八景・横浜本牧港の浅場で大爆発。湾奥への河川流入と水温上昇でベイト溜まりが形成された影響と推察されます。長崎屋の126匹は今期トップ級の記録です。 カワハギは久比里港で2〜11匹・5〜34cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは走水港・金沢八景方面で1〜61匹・サイズは50〜128cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 マルイカは小網代港・葉山あぶずり港で0〜34匹。本日は喜平治丸で良型が記録されています。 スルメイカは小田原早川港・松輪間口港方面で0〜44匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全20魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・マルイカ・タチウオが三本柱として件数を稼ぎ、マダコ・スルメイカ・マダイも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
サイズ面ではタチウオ 70〜128cmが目立ちます。鴨居大室港方面でこの傾向が続いており、型狙い派には好機の時期です。