7/6(月)は43船宿が出船し、20魚種で72件の釣果報告が寄せられました。7月上旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+2.2℃と高め(24.2℃)。波0.4m・風4m/sの好海況で出船日和。
本日は内海・外海ともに穏やかな海況に恵まれ、関東圏43船宿の出船率は高い好スコア。内海(東京湾・相模湾)は風4m/s、波0.4mと凪に近い状態で、アジの数釣りに集中できる好条件でした。外海(外房・銭洲)もうねり0.3mと許容範囲内。シイラの遠征便も予定通り運航しました。
本日の全20魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「アジ・タチウオ・マダコ」のシーズン安定組と「シイラ・ブリ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 アジは金谷港・大津港エリアで3桁釣果が頻発し、群れの動きが継続中。かめだやの100匹は今週の全便でも上位の記録です。 マダイは鹿島港・飯岡港で0〜6匹・最大7.5kgの大型が出て、サイズが明確に上向きな印象。 カワハギは久比里港で0〜10匹・5〜28cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは鴨居大室港・金沢八景方面で1〜47匹・サイズは60〜130cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 マルイカは長井港・葉山あぶずり港で0〜40匹。本日は喜平治丸で良型が記録されています。 スルメイカは小田原早川港・松輪間口港方面で5〜54匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全20魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・タチウオ・マダコが三本柱として件数を稼ぎ、マルイカ・イサキ・マダイも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
注目はマダイ 0.3〜7.50kg。梅花丸(飯岡港)が記録した7.5kg級は良型の実績。飯岡港を主戦場とするこの船宿は多魚種対応が看板で、今期は好海況が観測されています。今後1〜2週間は同サイズの再現性が高いと推察されます。