7/14(火)は27船宿が出船し、19魚種で45件の釣果報告が寄せられました。7月中旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+3.3℃と高め(25.3℃)。波0.6m・風3m/sでそよ風あり、釣り可。
本日は無風に近い凪の好海況。海面は静穏な状態で、アジの数釣り・マダイの繊細な仕掛けでの釣りに絶好のコンディションでした。明日も同様の好海況が続く予報です。
本日の全19魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「アジ・タチウオ・スルメイカ」のシーズン安定組と「カンパチ・シイラ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 アジは江戸川放水路・原木中山・小柴港エリアで3桁釣果が頻発し、群れの動きが継続中。三喜丸釣船店の210匹は今週の全便でも上位の記録です。 カワハギは久比里港・長井港で1〜10匹・18〜29cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは鴨居大室港・金沢八景方面で1〜66匹、サイズは60〜116cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 カンパチは下田港で0〜4匹・1.3〜10.20kg。龍正丸が大物記録を出した遠征便で、近海では狙えないサイズ帯です。 スルメイカは長井港・小田原早川港方面で1〜117匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全19魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・タチウオ・スルメイカが三本柱として件数を稼ぎ、マダイ・カワハギ・イサキも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
本日最大の話題はカンパチの10.20kg。7/14(火)時点で7月以降、関東圏での10kg超え大物記録です。下田港は遠征エリアですが、龍正丸はこの時期の運航で近海では狙えないサイズの回遊魚を求める常連層に人気の船宿です。この時期ならではの好海況が背景にあると見られます。