5/18(月)は41船宿が出船し、24魚種で70件の釣果報告が寄せられました。5月中旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+3.1℃と高め(20.1℃)。波0.2m・風2m/sで出船日和。
本日は内海・外海ともに穏やかな海況に恵まれ、関東圏41船宿の出船率は高い好スコア。内海(東京湾・相模湾)は風2〜2m/s、波0.2mと凪に近い状態で、アジの数釣りに集中できる好条件でした。外海(外房・銭洲)もうねり0.2mと許容範囲内。ワラサの遠征便も予定通り運航しました。
本日の全24魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「アジ・マルイカ・マダイ」のシーズン安定組と「ワラサ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 アジは久比里港・小柴港エリアで3桁釣果が頻発し、群れの動きが継続中。巳之助丸の122匹は今週の全便でも上位の記録です。 マダイは松輪間口港・飯岡港で0〜11匹レンジ。3.0kgの大型はサイズが明確に上向きな印象。 シロギスは東葛西・羽田の浅場で大爆発。湾奥への河川流入と水温上昇でベイト溜まりが形成された影響と推察されます。長崎屋の128匹は今期トップ級の記録です。 タチウオは鴨居大室港・横浜港・新山下方面で0〜17匹、サイズは60〜112cmと大型揃い。冬の名残のドラゴン級が春の早朝便で出ているパターンです。 ヤリイカは勝浦川津港方面で11〜21匹。不動丸など継続的に良型が記録されています。 フグは浦安方面で0〜7匹。少数ながらコンスタントに記録があり、シーズン後半の手堅い狙い目です。 スルメイカは長井港・長井漆山港方面で0〜24匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全24魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・マルイカ・マダイが三本柱として件数を稼ぎ、シロギス・タチウオ・クロダイも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
本日は24魚種と幅広い顔ぶれが揃いました。シーズン主力のアジ・マルイカ・マダイに加え、珍しい魚種など普段名前が出にくい魚種も顔を出しており、5月中旬特有の釣り物ローテーション期に入った感があります。船宿選びの幅が広がるタイミングです。