5/18(月)は47船宿が出船し、26魚種で82件の釣果報告が寄せられました。5月中旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+3.0℃と高め(20.0℃)。波0.2m・風3m/sの好海況で出船日和。
本日は内海・外海ともに穏やかな海況に恵まれ、関東圏47船宿の出船率は高い好スコア。内海(東京湾・相模湾)は風3m/s、波0.2mと凪に近い状態で、アジの数釣りに集中できる好条件でした。外海(外房・銭洲)もうねり0.3mと許容範囲内。ワラサの遠征便も予定通り運航しました。
本日の全26魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「アジ・マダイ・マルイカ」のシーズン安定組と「ワラサ・カンパチ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 アジは横浜港・新山下・大磯港エリアで3桁釣果が頻発し、群れの動きが継続中。巳之助丸の122匹は今週の全便でも上位の記録です。 マダイは久里浜港・御前崎港で0〜11匹レンジ。3.0kgの大型はサイズが明確に上向きな印象。 シロギスは東葛西・茅ヶ崎港の浅場で大爆発。湾奥への河川流入と水温上昇でベイト溜まりが形成された影響と推察されます。長崎屋の128匹は今期トップ級の記録です。 カワハギは久比里港で0〜12匹・5〜30cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは横浜港・新山下・浦安方面で0〜17匹、サイズは60〜112cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 ヤリイカは勝浦川津港方面で11〜21匹。不動丸など継続的に良型が記録されています。 フグは浦安方面で0〜7匹。少数ながらコンスタントに記録があり、シーズン後半の手堅い狙い目です。 スルメイカは長井港・長井漆山港方面で0〜24匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全26魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・マダイ・マルイカが三本柱として件数を稼ぎ、シロギス・イサキ・ムギイカも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
数の好調枠ではシロギス 7〜128匹が目を引きます。横浜本牧港・長崎屋での記録で、先週比 +150%の急増。5月中旬は通常よりも活発な群れ接岸のシグナルが出ています。明日以降の同港便も期待できます。