5/19(火)は39船宿が出船し、22魚種で65件の釣果報告が寄せられました。5月中旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+3.4℃と高め(20.4℃)。波0.5m・風4m/sで出船日和。
本日は内海・外海ともに穏やかな海況に恵まれ、関東圏39船宿の出船率は高い好スコア。内海(東京湾・相模湾)は風4〜4m/s、波0.5mと凪に近い状態で、マダイの数釣りに集中できる好条件でした。外海(外房・銭洲)もうねり0.4mと許容範囲内。ワラサの遠征便も予定通り運航しました。
本日の全22魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「マダイ・アジ・タチウオ」のシーズン安定組と「ワラサ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 アジは小柴港・鴨居大室港エリアで3桁釣果が頻発し、群れの動きが継続中。巳之助丸の181匹は今週の全便でも上位の記録です。 マダイは大原港・鹿島港で0〜11匹レンジ。6.2kgの大型はサイズが明確に上向きな印象。 カワハギは長井港・久比里港で3〜15匹・13〜34cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは鴨居大室港・横浜港・新山下方面で0〜38匹、サイズは60〜110cmと大型揃い。冬の名残のドラゴン級が春の早朝便で出ているパターンです。 フグは鹿島港方面で2〜5匹。少数ながらコンスタントに記録があり、シーズン後半の手堅い狙い目です。 全22魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。マダイ・アジ・タチウオが三本柱として件数を稼ぎ、カワハギ・カサゴ・イサキも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
本日は22魚種と幅広い顔ぶれが揃いました。シーズン主力のマダイ・アジ・タチウオに加え、珍しい魚種など普段名前が出にくい魚種も顔を出しており、5月中旬特有の釣り物ローテーション期に入った感があります。船宿選びの幅が広がるタイミングです。