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9/2(水) 関東船釣り釣果まとめ|アジ・マダイ・タチウオ

2026-09-02(小潮・十六夜)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
37船宿出船 25魚種 77件の釣果報告 4.0〜8.00kg 大物記録

1今日のハイライト

9/2(水)は37船宿が出船し、25魚種77件の釣果報告がありました。このうち5魚種が9月上旬の例年を上回りました(キメジ・ワラサ・ヒラメ ほか)。

本日の最大魚
キメジ
4.0〜8.00kg
飯岡港|幸丸
型は例年の1.2倍
最も数が出た魚
ビシアジ
40〜173匹
金谷港|さえむ丸
例年を上回った魚
ワラサ
例年の2.0倍
9月上旬の平年は2匹前後 → 本日は4匹前後
松輪間口港|喜平治丸
過去2か月で最多
アカムツ
8匹
過去2か月で釣果の出た34日のどれよりも多い
波崎港|信栄丸

本日の最多はビシアジ 173匹。金谷港のさえむ丸での記録です。この過去2か月で釣果の出た51日の中でも最多です。

重量ではキメジ 8.0kg。飯岡港の幸丸で記録されました。9月上旬の平年の型は5.5kg前後なので、例年の1.2倍の型です。

9月上旬の実績と比べて伸びたのはキメジが例年の2.5倍、ワラサが例年の2.0倍。逆にイナダは例年の5割程度で、平年の7.5匹前後には届きませんでした。

9/3(木)の予想は、長崎屋のシロギスが22〜120匹光進丸のアジが15〜100匹長崎屋のマダコが1〜9匹。過去の実績ではいずれも99%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で3件)。明日の予想を見る

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
27.6℃
水温
0.3m
波高
東南東1.6m/s
小潮
潮汐
十六夜
月相
1014hPa
気圧
外海(外房・銚子方面)
26.9℃
水温
1.5m
波高
南東3.8m/s
小潮
潮汐
十六夜
月相
1015hPa
気圧

東京湾・相模湾は水温27.6℃・波0.3m・東南東の風1.6m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温26.9℃・波1.5m・南東の風3.8m/s。潮は小潮(月は十六夜)、気圧1014hPa。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は37軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は2件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温27.6℃は9月上旬の平年(27.5℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温26.9℃は9月上旬の平年(25.9℃前後)より1.0℃高め。

さえむ丸のビシアジは、過去169件の記録では海面水温が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の水温は平年より1.0℃高め(26.9℃)で、数が伸びてきた向きと一致します。

喜平治丸のワラサは、過去56件の記録では風速(最大)が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の風速は平年より0.5m/s低め(3.8m/s)で、数が伸びてきた向きとは逆でした。

いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった25魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(9月上旬)に記録された釣果と比べた値です。

アジ
アジ13便
2〜140匹
17〜43cm 例年の7割
マダイ
0〜11匹
0.3〜5.2kg 例年の1.2倍
タチウオ
1〜41匹
65〜130cm 例年並み
スルメイカ
0〜37匹
28〜48cm 例年並み
シロギス
28〜110匹
12〜24cm 例年の1.4倍
マダコ
0〜9匹
0.3〜1.4kg 例年並み
カワハギ
1〜11匹
16〜31cm 例年の8割
イサキ
3〜25匹
25〜37cm 例年の8割
ヒラメ
2〜8匹
0.4〜3.9kg 例年の1.6倍
イナダ
0〜4匹
33〜38cm 例年の5割
クロダイ
1.4〜2.0kg
ハタ
ハタ2便
最大1.0kg
ワラサ
0〜4匹
2.5〜5.0kg 例年の2.0倍
キメジ
0〜3匹
3.0〜8.0kg 例年の2.5倍
マハタ
シイラ
41〜93cm
カサゴ
アカムツ
1〜8匹
25〜42cm 例年並み
カンパチ
0〜3匹
最大42cm 例年並み
フグ
フグ1便
1〜27匹
14〜35cm 例年の1.3倍
アマダイ
0〜5匹
25〜38cm 例年の8割
ビシアジ
40〜173匹
20〜25cm
ヒラマサ
0〜2匹
4.6〜4.8kg

アジ(13便)— 最多は三喜丸釣船店(小柴港)の140匹、次点は吉野屋の96匹。全体では35匹前後。9月上旬の平年は52匹前後なので例年の7割程度です。

マダイ(11便)— 最多は三次郎丸(飯岡港)の11匹、次点は新幸丸の9匹。全体では6匹前後。9月上旬の平年は5匹前後なので例年の1.2倍です。

タチウオ(8便)— 最多はこなや丸(長浦)の41匹、次点は渡辺釣船店の29匹。全体では22匹前後で、9月上旬としては例年並み。

スルメイカ(7便)— 最多は明広丸(御宿岩和田港)の37匹、次点は不動丸の19匹。全体では15匹前後で、9月上旬としては例年並み。

シロギス(3便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の110匹、次点は荒川屋の108匹。全体では108匹前後。9月上旬の平年は74.5匹前後なので例年の1.4倍です。

マダコ(3便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の9匹、次点は吉久の8匹。全体では8匹前後で、9月上旬としては例年並み。

カワハギ(3便)— 最多は光進丸(金谷港)の11匹、次点は吉野屋の8匹。全体では8匹前後。9月上旬の平年は10匹前後なので例年の8割程度です。

イサキ(2便)— 最多は佐衛美丸(洲崎港)の25匹。全体では25匹前後。9月上旬の平年は30匹前後なので例年の8割程度です。

ヒラメ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の8匹。全体では8匹前後。9月上旬の平年は5匹前後なので例年の1.6倍です。

イナダ(2便)— 最多は平安丸(小田原早川港)の4匹、次点は庄治郎丸の3匹。全体では3.5匹前後。9月上旬の平年は7.5匹前後なので例年の5割程度です。

クロダイ(2便)— 匹数の記録はなく、型は1.4〜2.0kg。

ハタ(2便)— 匹数の記録はなく、型は最大1.0kg。

ワラサ(2便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の4匹。全体では4匹前後。9月上旬の平年は2匹前後なので例年の2.0倍です。

サワラ(2便)— 最多は吉久(浦安)の5匹、次点は林遊船の2匹。

キメジ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の3匹、次点は信栄丸の2匹。全体では2.5匹前後。9月上旬の平年は1匹前後なので例年の2.5倍です。

アカムツ信栄丸(波崎港)の8匹、の1便のみ。9月上旬としては例年並みです。過去2か月では最多の記録です。

フグ吉野屋(浦安)の27匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の1.3倍です。

アマダイちがさき丸(茅ヶ崎港)の5匹、の1便のみ。9月上旬としては例年の8割程度です。

ビシアジさえむ丸(金谷港)の173匹、の1便のみ。過去2か月では最多の記録です。

このほか1便だけ記録が出たのはシイラ(41〜93cm)、カンパチ佐衛美丸・3匹)、ヒラマサ三次郎丸・2匹)。