8/26(水)は29船宿が出船し、26魚種で71件の釣果報告がありました。このうち5魚種が8月下旬の例年を上回りました(ショウサイフグ・マゴチ・ヒラメ ほか)。
東京湾・相模湾は水温28.1℃・波0.9m・南南東の風2.0m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温27.3℃・波1.9m・南西の風5.1m/s。潮は大潮(月は満月)、気圧1010hPa。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は29軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は1件でした。
東京湾・相模湾の水温28.1℃は8月下旬の平年(28.1℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温27.3℃は8月下旬の平年(26.9℃前後)とほぼ同じ、内海の波0.9mも平年(0.4m前後)より高め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった26魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(8月下旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(13便)— 最多は吉野屋(浦安)の108匹、次点は須原屋の80匹。全体では39匹前後。8月下旬の平年は48.5匹前後なので例年の8割程度です。
タチウオ(10便)— 最多は吉久(浦安)の40匹、次点は釣船 五郎丸の28匹。全体では21.5匹前後で、8月下旬としては例年並み。
マダイ(5便)— 最多は日正丸(日立久慈港)の8匹、次点は幸丸の3匹。全体では3匹前後。8月下旬の平年は4匹前後なので例年の8割程度です。
シロギス(5便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の127匹、次点はかめだやの88匹。全体では65匹前後で、8月下旬としては例年並み。
カツオ(4便)— 最多はちがさき丸(茅ヶ崎港)の5匹、次点は平安丸の4匹。全体では4匹前後。8月下旬の平年は3匹前後なので例年の1.3倍です。
マダコ(4便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の11匹、次点は吉久の9匹。全体では8.5匹前後。8月下旬の平年は7匹前後なので例年の1.2倍です。
ハタ(3便)— 匹数の記録はなく、型は最大1.2kg。
スルメイカ(3便)— 最多は第八鶴丸(天津港)の18匹、次点は喜平治丸の16匹。全体では16匹前後で、8月下旬としては例年並み。
カンパチ(2便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の4匹、次点は龍正丸の2匹。全体では3匹前後。8月下旬の平年は4匹前後なので例年の8割程度です。
イサキ(2便)— 最多は第三松栄丸(大原港)の30匹。全体では30匹前後で、8月下旬としては例年並み。
ヒラメ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の9匹。全体では9匹前後。8月下旬の平年は6匹前後なので例年の1.5倍です。
マゴチ(2便)— 最多は弁天屋(金沢八景)の10匹。全体では10匹前後。8月下旬の平年は6匹前後なので例年の1.7倍です。
ショウサイフグ(2便)— 最多は浜新丸(富津港)の55匹、次点は吉久の17匹。全体では36匹前後。8月下旬の平年は7匹前後なので例年の5.1倍です。過去2か月では最多の記録です。
イナダ — 庄治郎丸(平塚港)の3匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の8割程度です。
アカムツ — 信栄丸(波崎港)の4匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の7割程度です。
フグ — 吉野屋(浦安)の29匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の2.4倍です。
カワハギ — 吉野屋(浦安)の4匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の4割程度です。
カサゴ — 新修丸(金沢八景)の54匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の3.4倍です。
アラ — 幸丸(飯岡港)の10匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の2.5倍です。過去2か月では最多の記録です。
このほか1便だけ記録が出たのはワラサ(最大4.3kg)、キハダマグロ(最大26.0kg)、ビシアジ(さえむ丸・59匹)、クロダイ(最大1.0kg)。
本日の最多はシロギス 127匹。横浜本牧港の長崎屋での記録です。8月下旬としては例年並みのペースです。
重量ではキハダマグロ 26.0kg。波崎港の信栄丸で記録されました。
8月下旬の実績と比べて伸びたのはショウサイフグが例年の5.1倍、マゴチが例年の1.7倍。逆にカンパチは例年の8割程度で、平年の4匹前後には届きませんでした。
8/27(木)の予想は、光進丸のアジが9〜75匹、渡辺釣船店のタチウオが5〜37匹。過去の実績ではいずれも93%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で3件)。明日の予想を見る