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9/19(土) 関東船釣り釣果まとめ|アジ・タチウオ・サワラ

2026-09-19(長潮・上弦)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
27船宿出船 27魚種 70件の釣果報告 0.6〜4.60kg 大物記録

1今日のハイライト

9/19(土)は27船宿が出船し、27魚種70件の釣果報告がありました。このうち4魚種が9月中旬の例年を上回りました(ワラサ・サワラ・アジ ほか)。

本日の最大魚
マダイ
0.6〜4.60kg
茅ヶ崎港|ちがさき丸
型は例年の7割
最も数が出た魚
シロギス
3〜141匹
浦安|吉野屋
9月中旬としては例年の1.2倍
例年を上回った魚
ワラサ
例年の6.0倍
9月中旬の平年は3匹前後 → 本日は18匹前後
松輪間口港|喜平治丸
過去2か月で最多
クロダイ
25匹
過去2か月で釣果の出た15日のどれよりも多い
江戸川放水路・原木中山|林遊船

本日の最多はシロギス 141匹。浦安の吉野屋での記録です。本日のシロギスは3便で95匹前後。9月中旬の平年は77匹前後なので、例年の1.2倍のペースでした。

重量ではマダイ 4.6kg。茅ヶ崎港のちがさき丸で記録されました。9月中旬の平年の型は1.8kg前後なので、例年の7割程度の型です。

9月中旬の実績と比べて伸びたのはワラサが例年の6.0倍、サワラが例年の1.5倍。逆にマダイは例年の2割程度で、平年の5匹前後には届きませんでした。

9/20(日)の予想は、光進丸のアジが16〜97匹幸丸のヒラメが1〜8匹。過去の実績ではいずれも96%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で2件)。明日の予想を見る

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
24.4℃
水温
1.0m
波高
北北東7.6m/s
長潮
潮汐
上弦
月相
1019hPa
気圧
外海(外房・銚子方面)
24.3℃
水温
4.0m
波高
北北東11.8m/s
長潮
潮汐
上弦
月相
1018hPa
気圧

東京湾・相模湾は水温24.4℃・波1.0m・北北東の風7.6m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温24.3℃・波4.0m・北北東の風11.8m/s。潮は長潮(月は上弦)、気圧1019hPa。内海は強風・高波で出船には注意が必要な水準でした。本日は27軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は3件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温24.4℃は9月中旬の平年(27.7℃前後)より3.3℃低め、外房〜銚子・伊豆方面の水温24.3℃は9月中旬の平年(26.5℃前後)より2.2℃低め、内海の波1.0mも平年(0.5m前後)より高め。

吉野屋のシロギスは、過去597件の記録では海面水温が高い日に釣果が少ない傾向がありました。本日の水温は平年より2.2℃低め(24.3℃)で、数が伸びてきた向きと一致します。

喜平治丸のワラサは、過去56件の記録では風速(最大)が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の風速は平年より7.2m/s高め(11.8m/s)で、数が伸びてきた向きと一致します。

いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった27魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(9月中旬)に記録された釣果と比べた値です。

アジ
アジ14便
2〜91匹
15〜42cm 例年の1.3倍
タチウオ
0〜36匹
60〜127cm 例年の1.2倍
サワラ
0〜6匹
45〜84cm 例年の1.5倍
アマダイ
0〜5匹
23〜43cm 例年の3割
マダイ
0〜5匹
0.4〜4.6kg 例年の2割
シロギス
3〜141匹
12〜23cm 例年の1.2倍
マダコ
0〜9匹
0.3〜0.8kg 例年の9割
カワハギ
1〜17匹
15〜32cm 例年並み
イナダ
0〜4匹
33〜40cm 例年の6割
ワラサ
0〜18匹
2.5〜4.0kg 例年の6.0倍
アオリイカ
0〜9匹
0.1〜0.5kg 例年の8割
スルメイカ
2〜9匹
25〜48cm 例年の7割
カンパチ
0〜1匹
例年の2割
ハナダイ
0〜1匹
0.5〜0.8kg 例年の3割
ヒラメ
最大1.2kg
マハタ
最大1.2kg
シイラ
44〜117cm
マゴチ
2〜4匹
36〜58cm 例年の4割
クロダイ
13〜25匹
25〜47cm 例年の12.5倍
ハタ
ハタ1便
5〜18匹
最大5cm 例年の4.5倍
アカメフグ
0〜7匹
22〜36cm
フグ
フグ1便
0〜9匹
16〜32cm 例年の4割
カサゴ
12〜49匹
13〜26cm 例年の16.3倍
モンゴウイカ
最大0.4kg

アジ(14便)— 最多は三喜丸釣船店(小柴港)の91匹、次点はこなや丸の84匹。全体では62匹前後。9月中旬の平年は47匹前後なので例年の1.3倍です。

タチウオ(12便)— 最多は吉久(浦安)の36匹、次点は吉野屋の36匹。全体では25匹前後。9月中旬の平年は21匹前後なので例年の1.2倍です。

サワラ(5便)— 最多は吉久(浦安)の6匹、次点は林遊船の4匹。全体では3匹前後。9月中旬の平年は2匹前後なので例年の1.5倍です。

アマダイ(3便)— 最多は山天丸(久比里港)の5匹、次点は庄治郎丸の2匹。全体では2匹前後。9月中旬の平年は6匹前後なので例年の3割程度です。

マダイ(3便)— 最多はちがさき丸(茅ヶ崎港)の5匹、次点は庄治郎丸の1匹。全体では1匹前後。9月中旬の平年は5匹前後なので例年の2割程度です。

シロギス(3便)— 最多は吉野屋(浦安)の141匹、次点は須原屋の95匹。全体では95匹前後。9月中旬の平年は77匹前後なので例年の1.2倍です。

マダコ(3便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の9匹、次点は長崎屋の6匹。全体では6匹前後。9月中旬の平年は7匹前後なので例年の9割程度です。

カワハギ(2便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の17匹、次点は新修丸の8匹。全体では12.5匹前後で、9月中旬としては例年並み。

イナダ(2便)— 最多は平安丸(小田原早川港)の4匹、次点は庄治郎丸の1匹。全体では2.5匹前後。9月中旬の平年は4匹前後なので例年の6割程度です。

シロアマダイ(2便)— 匹数の記録はなく、型は40〜43cm。

ワラサ(2便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の18匹。全体では18匹前後。9月中旬の平年は3匹前後なので例年の6.0倍です。過去2か月では最多の記録です。

アオリイカ(2便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の9匹、次点はさえむ丸の4匹。全体では6.5匹前後。9月中旬の平年は8匹前後なので例年の8割程度です。

スルメイカ大和丸(小網代港)の9匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の7割程度です。

カンパチ庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の2割程度です。

ハナダイ庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の3割程度です。

シイラ(1便)— 匹数の記録はなく、型は44〜117cm。記録が出るのは26日ぶりです。

マゴチ林遊船(江戸川放水路・原木中山)の4匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の4割程度です。

クロダイ林遊船(江戸川放水路・原木中山)の25匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の12.5倍です。過去2か月では最多の記録です。

ハタ第八幸松丸(静浦漁港)の18匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の4.5倍です。

フグ吉野屋(浦安)の9匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の4割程度です。

カサゴ新修丸(金沢八景)の49匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の16.3倍です。

モンゴウイカ(1便)— 匹数の記録はなく、型は最大0.4kg。記録が出るのは122日ぶりです。

このほか1便だけ記録が出たのはヒラメ(最大1.2kg)、マハタ(最大1.2kg)、アカメフグ吉久・7匹)。