9/18(金)は19船宿が出船し、16魚種で48件の釣果報告がありました。
東京湾・相模湾は水温24.2℃・波0.7m・北北東の風10.0m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温24.3℃・波3.0m・北北東の風14.8m/s。潮は小潮(月は上弦)、気圧1021hPa。内海は荒天で欠航が出やすい水準でした。本日は19軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は3件でした。
東京湾・相模湾の水温24.2℃は9月中旬の平年(27.7℃前後)より3.5℃低め、外房〜銚子・伊豆方面の水温24.3℃は9月中旬の平年(26.5℃前後)より2.2℃低め。
吉久のタチウオは、過去766件の記録では海面水温が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の水温は平年より2.2℃低め(24.3℃)で、数が伸びてきた向きとは逆でした。
いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。
この日に釣果の報告があった16魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(9月中旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(12便)— 最多はこなや丸(長浦)の107匹、次点は巳之助丸の104匹。全体では51匹前後で、9月中旬としては例年並み。
タチウオ(7便)— 最多は吉久(浦安)の45匹、次点は渡辺釣船店の35匹。全体では23匹前後。9月中旬の平年は20.5匹前後なので例年の1.1倍です。
カワハギ(4便)— 最多は光進丸(金谷港)の10匹、次点は巳之助丸の9匹。全体では7.5匹前後。9月中旬の平年は12匹前後なので例年の6割程度です。
アマダイ(3便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の4匹、次点はちがさき丸の4匹。全体では4匹前後。9月中旬の平年は6匹前後なので例年の7割程度です。
イナダ(3便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の4匹、次点はちがさき丸の4匹。全体では4匹前後で、9月中旬としては例年並み。
シロギス(3便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の77匹、次点は須原屋の65匹。全体では65匹前後。9月中旬の平年は77匹前後なので例年の8割程度です。
マダコ(2便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の4匹、次点は小柴丸の2匹。全体では3匹前後。9月中旬の平年は7匹前後なので例年の4割程度です。
サワラ(2便)— 最多はこなや丸(長浦)の3匹、次点は吉久の2匹。全体では2.5匹前後で、9月中旬としては例年並み。
ヒラメ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の4匹、次点は幸丸の3匹。全体では3.5匹前後。9月中旬の平年は6匹前後なので例年の6割程度です。
ワラサ — 庄治郎丸(平塚港)の2匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の7割程度です。
カンパチ — 庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の2割程度です。
ビシアジ — 須原屋(東葛西)の15匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の2割程度です。
フグ — 吉野屋(浦安)の14匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の6割程度です。
マダイ — 米元釣船店(金沢八景)の1匹、の1便のみ。9月中旬としては例年の2割程度です。
このほか1便だけ記録が出たのはハタ(最大2.7kg)、アカメフグ(吉久・7匹)。
本日の最多はアジ 107匹。長浦のこなや丸での記録です。9月中旬としては例年並みのペースです。
重量ではワラサ 3.6kg。平塚港の庄治郎丸で記録されました。
逆にマダコは例年の4割程度で、平年の7匹前後には届きませんでした。
9/19(土)の予想は、光進丸のアジが16〜98匹、幸丸のヒラメが1〜9匹。過去の実績ではいずれも96%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で2件)。明日の予想を見る