6/11(木)は54船宿が出船し、29魚種で95件の釣果報告が寄せられました。6月中旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年並み(21.5℃)。波0.5m・風3m/sでそよ風あり、釣り可。
本日は無風に近い凪の好海況。海面は静穏な状態で、アジの数釣り・マダイの繊細な仕掛けでの釣りに絶好のコンディションでした。明日も同様の好海況が続く予報です。
本日の全29魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「アジ・マダイ・イサキ」のシーズン安定組と「ワラサ・カンパチ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 マダイは日立久慈港・天津港で0〜12匹・最大5.4kgの大型が出て、サイズが明確に上向きな印象。 カワハギは久比里港で2〜19匹・5〜32cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは浦安方面で4〜27匹・サイズは65〜122cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 マルイカは葉山あぶずり港・沼津内港で1〜44匹。本日は喜平治丸で良型が記録されています。 スルメイカは長井港・松輪間口港方面で7〜32匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全29魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・マダイ・イサキが三本柱として件数を稼ぎ、マルイカ・マダコ・カサゴも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
注目はマダイ 5.4〜5.40kg。棒面丸(松輪江奈港)が記録した5.4kg級は良型の実績。松輪江奈港を主戦場とするこの船宿は多魚種対応が看板で、今期は好海況が観測されています。今後1〜2週間は同サイズの再現性が高いと推察されます。