6/10(水)は35船宿が出船し、18魚種で65件の釣果報告が寄せられました。6月上旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+2.1℃と高め(21.1℃)。波0.4m・風5m/sの好海況で出船日和。
本日は内海・外海ともに穏やかな海況に恵まれ、関東圏35船宿の出船率は高い好スコア。内海(東京湾・相模湾)は風5m/s、波0.4mと凪に近い状態で、マダイの数釣りに集中できる好条件でした。外海(外房・銭洲)もうねり0.5mと許容範囲内。ワラサの遠征便も予定通り運航しました。
本日の全18魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「マダイ・スルメイカ・アジ」のシーズン安定組と「ワラサ・イナダ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 マダイは鹿島港・御前崎港で0〜8匹レンジ。4.0kgの大型はサイズが明確に上向きな印象。 カワハギは鹿島港・長井港で0〜10匹・19〜25cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは鴨居大室港・浦安方面で4〜36匹、サイズは60〜110cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 マルイカは平塚港・小網代港で4〜59匹。本日は大和丸で良型が記録されています。 スルメイカは小田原早川港・勝浦川津港方面で0〜67匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全18魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。マダイ・スルメイカ・アジが三本柱として件数を稼ぎ、イサキ・マルイカ・ヒラメも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
サイズ面ではタチウオ 65〜110cmが目立ちます。浦安方面でこの傾向が続いており、型狙い派には好機の時期です。