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8/9(日) 関東船釣り釣果まとめ|アジ・マダイ・タチウオ

2026-08-09(中潮・有明月)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
33船宿出船 20魚種 72件の釣果報告 6.5〜7.30kg 大物記録

1今日のハイライト

8/9(日)は33船宿が出船し、20魚種72件の釣果報告がありました。このうち4魚種が8月上旬の例年を上回りました(スルメイカ・フグ・タチウオ ほか)。

本日の最大魚
ブリ
6.5〜7.30kg
金谷港|さえむ丸
最も数が出た魚
シロギス
4〜126匹
東葛西|須原屋
8月上旬としては例年の1.1倍
例年を上回った魚
スルメイカ
例年の2.0倍
8月上旬の平年は15匹前後 → 本日は30匹前後
御宿岩和田港|明広丸

本日の最多はシロギス 126匹。東葛西の須原屋での記録です。本日のシロギスは6便で76.5匹前後。8月上旬の平年は68匹前後なので、例年の1.1倍のペースでした。

重量ではブリ 7.3kg。金谷港のさえむ丸で記録されました。

8月上旬の実績と比べて伸びたのはスルメイカが例年の2.0倍、フグが例年の1.6倍。逆にマダイは例年の5割程度で、平年の4匹前後には届きませんでした。

8/10(月)の予想は、栃木丸のスルメイカが2〜15匹光進丸のアジが8〜64匹渡辺釣船店のタチウオが10〜59匹。過去の実績ではいずれも90%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で10件)。明日の予想を見る

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
28.4℃
水温
0.6m
波高
東2.3m/s
中潮
潮汐
有明月
月相
1008hPa
気圧
外海(外房・銚子方面)
27.8℃
水温
2.3m
波高
東3.6m/s
中潮
潮汐
有明月
月相
1008hPa
気圧

東京湾・相模湾は水温28.4℃・波0.6m・東の風2.3m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温27.8℃・波2.3m・東の風3.6m/s。潮は中潮(月は有明月)、気圧1008hPa。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は33軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は0件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温28.4℃は8月上旬の平年(28.0℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温27.8℃は8月上旬の平年(26.6℃前後)より1.2℃高め。

須原屋のシロギスは、過去320件の記録では海面水温が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の水温は平年より1.2℃高め(27.8℃)で、数が伸びてきた向きと一致します。

いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった20魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(8月上旬)に記録された釣果と比べた値です。

アジ
アジ13便
1〜120匹
13〜45cm 例年の8割
マダイ
0〜5匹
0.3〜5.0kg 例年の5割
タチウオ
0〜51匹
60〜124cm 例年の1.2倍
シロギス
4〜126匹
12〜25cm 例年の1.1倍
スルメイカ
2〜46匹
23〜48cm 例年の2.0倍
カツオ
0〜6匹
2.0〜3.8kg 例年の1.2倍
マダコ
0〜10匹
0.3〜1.4kg 例年並み
アマダイ
0〜6匹
23〜44cm 例年の1.1倍
マルイカ
4〜19匹
15〜33cm 例年並み
フグ
フグ2便
0〜39匹
14〜41cm 例年の1.6倍
カマス
4〜40匹
25〜38cm 例年並み
ヒラメ
0〜5匹
0.5〜4.0kg 例年の8割
カワハギ
3〜12匹
18〜31cm 例年の1.2倍
シマアジ
シロアマダイ
最大35cm
シイラ
30〜90cm
イサキ
30〜50匹
25〜37cm 例年の1.3倍
ショウサイフグ
0〜7匹
20〜36cm 例年の6割
ビシアジ
5〜45匹
25〜35cm 例年並み
ブリ
ブリ1便
6.5〜7.3kg

アジ(13便)— 最多は勘次郎丸(金谷港)の120匹、次点は吉野屋の73匹。全体では37.5匹前後。8月上旬の平年は50匹前後なので例年の8割程度です。

マダイ(13便)— 最多は大春丸(鹿島港)の5匹、次点は弘漁丸の4匹。全体では2匹前後。8月上旬の平年は4匹前後なので例年の5割程度です。

タチウオ(7便)— 最多はこなや丸(長浦)の51匹、次点は吉久の35匹。全体では30匹前後。8月上旬の平年は24匹前後なので例年の1.2倍です。

シロギス(6便)— 最多は須原屋(東葛西)の126匹、次点は吉野屋の116匹。全体では76.5匹前後。8月上旬の平年は68匹前後なので例年の1.1倍です。

スルメイカ(5便)— 最多は明広丸(御宿岩和田港)の46匹、次点は不動丸の33匹。全体では30匹前後。8月上旬の平年は15匹前後なので例年の2.0倍です。

カツオ(5便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の6匹、次点は平安丸の5匹。全体では5匹前後。8月上旬の平年は4匹前後なので例年の1.2倍です。

マダコ(4便)— 最多は小柴丸(金沢八景)の10匹、次点は吉久の9匹。全体では8.5匹前後で、8月上旬としては例年並み。

アマダイ(3便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の6匹、次点は山天丸の4匹。全体では5匹前後。8月上旬の平年は4.5匹前後なので例年の1.1倍です。

マルイカ(2便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の19匹、次点は山天丸の12匹。全体では15.5匹前後で、8月上旬としては例年並み。

フグ(2便)— 最多は浜新丸(富津港)の39匹、次点は吉野屋の7匹。全体では23匹前後。8月上旬の平年は14匹前後なので例年の1.6倍です。

カマス(2便)— 最多は勘次郎丸(金谷港)の40匹、次点はさえむ丸の30匹。全体では35匹前後で、8月上旬としては例年並み。

ヒラメ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の5匹、次点は幸丸の3匹。全体では4匹前後。8月上旬の平年は5匹前後なので例年の8割程度です。

カワハギ巳之助丸(久比里港)の12匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の1.2倍です。

イサキ佐衛美丸(洲崎港)の50匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の1.3倍です。

ショウサイフグ吉久(浦安)の7匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の6割程度です。

このほか1便だけ記録が出たのはシロアマダイ(最大35cm)、シイラ(30〜90cm)、ビシアジさえむ丸・45匹)、ブリ(6.5〜7.3kg)。