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8/2(日) 関東船釣り釣果まとめ|アジ・タチウオ・マダイ

2026-08-02(小潮・十六夜)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
46船宿出船 23魚種 92件の釣果報告 0.7〜6.00kg 大物記録

1今日のハイライト

8/2(日)は46船宿が出船し、23魚種92件の釣果報告がありました。このうち3魚種が8月上旬の例年を上回りました(カツオ・カサゴ・マルイカ ほか)。

本日の最大魚
ヒラメ
0.7〜6.00kg
片貝港|孝徳丸
型は例年の1.2倍
最も数が出た魚
シロギス
5〜225匹
東葛西|須原屋
8月上旬としては例年並み
例年を上回った魚
カツオ
例年の3.7倍
8月上旬の平年は3匹前後 → 本日は11匹前後
大磯港|恒丸

本日の最多はシロギス 225匹。東葛西の須原屋での記録です。8月上旬としては例年並みのペースです。

重量ではヒラメ 6.0kg。片貝港の孝徳丸で記録されました。8月上旬の平年の型は2.2kg前後なので、例年の1.2倍の型です。

8月上旬の実績と比べて伸びたのはカツオが例年の3.7倍、カサゴが例年の2.4倍。逆にマダコは例年の8割程度で、平年の10匹前後には届きませんでした。

8/3(月)の予想は、広島屋のシロギスが36〜151匹幸丸のヒラメが1〜6匹ちがさき丸のカツオが1〜4匹。過去の実績ではいずれも96%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で81件)。明日の予想を見る

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
29.4℃
水温
0.3m
波高
東2.8m/s
小潮
潮汐
十六夜
月相
1005hPa
気圧
外海(外房・銚子方面)
27.8℃
水温
1.1m
波高
東北東6.3m/s
小潮
潮汐
十六夜
月相
1006hPa
気圧

東京湾・相模湾は水温29.4℃・波0.3m・東の風2.8m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温27.8℃・波1.1m・東北東の風6.3m/s。潮は小潮(月は十六夜)、気圧1005hPa。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は46軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は1件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温29.4℃は8月上旬の平年(28.0℃前後)より1.4℃高め、外房〜銚子・伊豆方面の水温27.8℃は8月上旬の平年(26.6℃前後)より1.2℃高め。

須原屋のシロギスは、過去320件の記録では海面水温が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の水温は平年より1.2℃高め(27.8℃)で、数が伸びてきた向きと一致します。

いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった23魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(8月上旬)に記録された釣果と比べた値です。

アジ
アジ16便
2〜121匹
17〜45cm 例年の8割
タチウオ
0〜53匹
60〜135cm 例年並み
マダイ
0〜8匹
0.3〜5.7kg 例年並み
カツオ
0〜12匹
1.5〜3.5kg 例年の3.7倍
スルメイカ
0〜48匹
24〜48cm 例年の1.1倍
ヒラメ
0〜10匹
0.4〜6.0kg 例年並み
カワハギ
0〜11匹
17〜30cm 例年の8割
マルイカ
1〜38匹
15〜35cm 例年の1.7倍
シロギス
5〜225匹
11〜23cm 例年並み
マダコ
0〜8匹
0.3〜1.7kg 例年の8割
カサゴ
4〜74匹
14〜28cm 例年の2.4倍
アマダイ
0〜5匹
25〜50cm 例年並み
シマアジ
1匹
最大2.2kg
シイラ
15〜30匹
50〜147cm
カマス
16〜39匹
25〜38cm 例年の9割
カンパチ
0〜3匹
5.0〜43.7kg 例年の2割
キンメダイ
0〜8匹
0.9〜2.2kg
キントキ
最大1.9kg
イサキ
2〜31匹
25〜35cm 例年並み
アカムツ
最大28cm
ショウサイフグ
0〜7匹
20〜36cm 例年の3割
フグ
フグ1便
0〜4匹
18〜36cm 例年の2割
ビシアジ
2〜34匹
20〜45cm

アジ(16便)— 最多は勘次郎丸(金谷港)の121匹、次点は三喜丸釣船店の101匹。全体では39匹前後。8月上旬の平年は50匹前後なので例年の8割程度です。

タチウオ(16便)— 最多は平作丸(久里浜港)の53匹、次点は弁天屋の44匹。全体では22匹前後で、8月上旬としては例年並み。

マダイ(10便)— 最多は梅花丸(飯岡港)の8匹、次点は幸丸の7匹。全体では4匹前後で、8月上旬としては例年並み。

カツオ(5便)— 最多は恒丸(大磯港)の12匹、次点は栃木丸の12匹。全体では11匹前後。8月上旬の平年は3匹前後なので例年の3.7倍です。過去2か月では最多の記録です。

スルメイカ(5便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の48匹、次点は儀兵衛丸の28匹。全体では16匹前後。8月上旬の平年は14匹前後なので例年の1.1倍です。

ヒラメ(5便)— 最多は幸丸(飯岡港)の10匹、次点は孝徳丸の6匹。全体では5.5匹前後で、8月上旬としては例年並み。

カワハギ(4便)— 最多は山下丸(久比里港)の11匹、次点は巳之助丸の11匹。全体では8.5匹前後。8月上旬の平年は10匹前後なので例年の8割程度です。

マルイカ(4便)— 最多は大和丸(小網代港)の38匹、次点は翔太丸の25匹。全体では25匹前後。8月上旬の平年は14.5匹前後なので例年の1.7倍です。

シロギス(4便)— 最多は須原屋(東葛西)の225匹、次点は荒川屋の67匹。全体では65.5匹前後で、8月上旬としては例年並み。

マダコ(4便)— 最多は小柴丸(金沢八景)の8匹、次点はこなや丸の8匹。全体では7.5匹前後。8月上旬の平年は10匹前後なので例年の8割程度です。

カサゴ(2便)— 最多は新修丸(金沢八景)の74匹、次点は山下丸の35匹。全体では54.5匹前後。8月上旬の平年は22.5匹前後なので例年の2.4倍です。

アマダイ(2便)— 最多は山天丸(久比里港)の5匹、次点は巳之助丸の4匹。全体では4.5匹前後で、8月上旬としては例年並み。

シマアジ(2便)— 最多は第三松栄丸(大原港)の1匹。

シイラ(2便)— 最多は第八幸松丸(静浦漁港)の30匹。

カマス(2便)— 最多はさえむ丸(金谷港)の39匹、次点は勘次郎丸の31匹。全体では35匹前後。8月上旬の平年は40匹前後なので例年の9割程度です。

カンパチ龍正丸(下田港)の3匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の2割程度です。

ショウサイフグ吉久(浦安)の7匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の3割程度です。

フグ吉野屋(浦安)の4匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の2割程度です。

このほか1便だけ記録が出たのはキンメダイ龍正丸・8匹)、キントキ(最大1.9kg)、イサキ第三松栄丸・31匹)、アカムツ(最大28cm)、ビシアジさえむ丸・34匹)。