6/28(日)は34船宿が出船し、20魚種で62件の釣果報告が寄せられました。6月下旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年並み(23.1℃)。波0.9m・風3m/sでそよ風あり、釣り可。
本日は無風に近い凪の好海況。海面は静穏な状態で、アジの数釣り・マダイの繊細な仕掛けでの釣りに絶好のコンディションでした。明日も同様の好海況が続く予報です。
本日の全20魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
マダイは松輪江奈港・大津港で0〜3匹・最大7.6kgの大型が出て、サイズが明確に上向きな印象。 シロギスは横浜本牧港・茅ヶ崎港の浅場で大爆発。湾奥への河川流入と水温上昇でベイト溜まりが形成された影響と推察されます。長崎屋の135匹は今期トップ級の記録です。 カワハギは久比里港で0〜14匹・18〜32cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは長浦・鴨居大室港方面で1〜65匹・サイズは60〜131cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 マルイカは沼津静浦・小網代港で1〜43匹。本日はたいぞう丸で良型が記録されています。 スルメイカは小田原早川港・長井漆山港方面で4〜61匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全20魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・タチウオ・マダコが三本柱として件数を稼ぎ、シロギス・マダイ・スルメイカも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
注目はマダイ 7.6〜7.60kg。あまさけや丸(松輪江奈港)が記録した7.6kg級は良型の実績。松輪江奈港を主戦場とするこの船宿は多魚種対応が看板で、今期は好海況が観測されています。今後1〜2週間は同サイズの再現性が高いと推察されます。