6/21(日)は31船宿が出船し、13魚種で51件の釣果報告が寄せられました。6月下旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年並み(23.2℃)。波0.9m・風4m/sでそよ風あり、釣り可。
本日の海況は内海と外海で対照的な一日。内海は風4m/sと穏やかで、久比里・松輪・金沢八景の各沖は朝マズメから夕方まで凪が続きました。一方外海は風が強く、銭洲・神津島方面は8船が出船中止判断。来週末は外海狙いの予約は前日午後に船宿への確認が必須です。
本日の全13魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
アジは金谷港・茅ヶ崎港エリアで3桁釣果が頻発し、群れの動きが継続中。荒川屋の104匹は今週の全便でも上位の記録です。 シロギスは横浜本牧港・茅ヶ崎港の浅場で大爆発。湾奥への河川流入と水温上昇でベイト溜まりが形成された影響と推察されます。長崎屋の121匹は今期トップ級の記録です。 カワハギは久比里港で2〜18匹・17〜33cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは長浦・鴨居大室港方面で1〜39匹・サイズは65〜123cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 マルイカは松輪間口港で0〜39匹。本日は喜平治丸で良型が記録されています。 スルメイカは小田原早川港・松輪間口港方面で0〜66匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全13魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・シロギス・マダコが三本柱として件数を稼ぎ、タチウオ・イサキ・カワハギも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
サイズ面ではタチウオ 70〜123cmが目立ちます。長浦方面でこの傾向が続いており、型狙い派には好機の時期です。