6/21(日)は66船宿が出船し、24魚種で130件の釣果報告が寄せられました。6月下旬の釣況をデータでお届けします。
本日は無風に近い凪の好海況。海面は静穏な状態で、アジの数釣り・マダイの繊細な仕掛けでの釣りに絶好のコンディションでした。明日も同様の好海況が続く予報です。
本日の全24魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「アジ・マダコ・シロギス」のシーズン安定組と「カツオ・ワラサ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 アジは鴨居大室港・茅ヶ崎港エリアで3桁釣果が頻発し、群れの動きが継続中。荒川屋の104匹は今週の全便でも上位の記録です。 マダイは松輪江奈港・茅ヶ崎港で0〜5匹レンジ。3.4kgの大型はサイズが明確に上向きな印象。 シロギスは金沢八景・茅ヶ崎港の浅場で大爆発。湾奥への河川流入と水温上昇でベイト溜まりが形成された影響と推察されます。長崎屋の121匹は今期トップ級の記録です。 カワハギは久比里港で2〜18匹・17.0〜33.0cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは富津港・鴨居大室港方面で0〜39匹、サイズは65.0〜123.0cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 マルイカは松輪間口港で0〜39匹。本日は喜平治丸で良型が記録されています。 スルメイカは松輪間口港・小田原新港方面で0〜73匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全24魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・マダコ・シロギスが三本柱として件数を稼ぎ、イサキ・タチウオ・マダイも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
サイズ面ではタチウオ 70.0〜123.0cmが目立ちます。長浦方面でこの傾向が続いており、型狙い派には好機の時期です。