10/28(水)は22船宿が出船し、19魚種で33件の釣果報告がありました。このうち3魚種が10月下旬の例年を上回りました(マハタ・アマダイ・マダイ ほか)。
東京湾・相模湾は水温22.5℃・波0.6m・西南西の風8.5m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温23.8℃・波1.7m・北北西の風14.2m/s。潮は中潮(月は十六夜)、気圧1015hPa。内海は強風・高波で出船には注意が必要な水準でした。本日は22軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は2件でした。
東京湾・相模湾の水温22.5℃は10月下旬の平年(21.9℃前後)より0.6℃高め、外房〜銚子・伊豆方面の水温23.8℃は10月下旬の平年(23.3℃前後)より0.5℃高め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった19魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(10月下旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(5便)— 最多は渡辺釣船店(横浜港・新山下)の64匹、次点は米元釣船店の42匹。全体では40匹前後。10月下旬の平年は46匹前後なので例年の9割程度です。
ヒラメ(3便)— 最多は幸丸(飯岡港)の13匹、次点はつる丸の2匹。全体では2匹前後。10月下旬の平年は5匹前後なので例年の4割程度です。
キハダマグロ(3便)— 最多はたいぞう丸(葉山あぶずり港)の2匹、次点は恒丸の1匹。全体では1匹前後。10月下旬の平年は2匹前後なので例年の5割程度です。
マダイ(3便)— 最多は梅花丸(飯岡港)の10匹、次点は幸丸の8匹。全体では8匹前後。10月下旬の平年は6匹前後なので例年の1.3倍です。
マハタ(2便)— 最多は第三松栄丸(大原港)の4匹。全体では4匹前後。10月下旬の平年は2匹前後なので例年の2.0倍です。
ヤリイカ(2便)— 最多は大和丸(小網代港)の24匹、次点は春盛丸の16匹。全体では20匹前後。10月下旬の平年は18匹前後なので例年の1.1倍です。
アマダイ(2便)— 最多はちがさき丸(茅ヶ崎港)の10匹、次点は庄治郎丸の8匹。全体では9匹前後。10月下旬の平年は6匹前後なので例年の1.5倍です。
スルメイカ(2便)— 最多は儀兵衛丸(長井港)の21匹、次点は栃木丸の13匹。全体では17匹前後で、10月下旬としては例年並み。
イナダ — 庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の3割程度です。
カツオ — 庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の5割程度です。
マダコ — 小柴丸(金沢八景)の4匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の3割程度です。
イシモチ — 小柴丸(金沢八景)の23匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の7割程度です。
カワハギ — 新修丸(金沢八景)の11匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の8割程度です。
ハナダイ — 太幸丸(飯岡港)の28匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の9.3倍です。
イサキ — 太幸丸(飯岡港)の15匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の8割程度です。
タチウオ — 福よし丸(鴨居大室港)の3匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の2割程度です。
本日の最多はアジ 64匹。横浜港・新山下の渡辺釣船店での記録です。本日のアジは5便で40匹前後。10月下旬の平年は46匹前後なので、例年の9割程度のペースでした。
重量ではキハダマグロ 66.8kg。茅ヶ崎港のちがさき丸で記録されました。10月下旬の平年の型は32.7kg前後なので、例年の1.9倍の型です。
10月下旬の実績と比べて伸びたのはマハタが例年の2.0倍、アマダイが例年の1.5倍。逆にヒラメは例年の4割程度で、平年の5匹前後には届きませんでした。