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8/20(木) 関東船釣り釣果まとめ|マダイ・アジ・スルメイカ

2026-08-20(長潮・上弦)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
29船宿出船 20魚種 50件の釣果報告 0.3〜6.10kg 大物記録

1今日のハイライト

8/20(木)は29船宿が出船し、20魚種で50件の釣果報告がありました。このうち4魚種が8月中旬の例年を上回りました(マハタ・ヒラメ・シロギス ほか)。

本日の最大魚
マダイ
0.3〜6.10kg
飯岡港|幸丸
型は例年の1.3倍
最も数が出た魚
アジ
1〜125匹
金谷港|光進丸
8月中旬としては例年並み
例年を上回った魚
マハタ
例年の2.0倍
8月中旬の平年は1匹前後 → 本日は2匹前後
御宿岩和田港|明広丸

本日の最多はアジ 125匹。金谷港の光進丸での記録です。8月中旬としては例年並みのペースです。

重量ではマダイ 6.1kg。飯岡港の幸丸で記録されました。8月中旬の平年の型は2.2kg前後なので、例年の1.3倍の型です。

8月中旬の実績と比べて伸びたのはマハタが例年の2.0倍、ヒラメが例年の2.0倍。逆にイナダは例年の4割程度で、平年の7匹前後には届きませんでした。

8/21(金)の予想は、光進丸のアジが10〜79匹、渡辺釣船店のタチウオが5〜37匹。過去の実績ではいずれも93%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で4件)。明日の予想を見る

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
28.0℃
水温
0.3m
波高
南南東1.5m/s
風
長潮
潮汐
上弦
月相
1016hPa
気圧
外海(外房・銚子方面)
28.2℃
水温
1.0m
波高
南南東3.7m/s
風
長潮
潮汐
上弦
月相
1016hPa
気圧

東京湾・相模湾は水温28.0℃・波0.3m・南南東の風1.5m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温28.2℃・波1.0m・南南東の風3.7m/s。潮は長潮(月は上弦)、気圧1016hPa。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は29軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は2件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温28.0℃は8月中旬の平年(27.9℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温28.2℃は8月中旬の平年(27.0℃前後)より1.2℃高め。

明広丸のマハタは、過去72件の記録では大潮周りに釣果が多い傾向がありました。本日の潮は長潮でした。

いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった20魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(8月中旬)に記録された釣果と比べた値です。

マダイ
0〜15匹
0.3〜6.1kg 例年の1.2倍
アジ
アジ8便
1〜125匹
15〜41cm 例年並み
スルメイカ
0〜25匹
25〜48cm 例年の1.2倍
タチウオ
1〜21匹
60〜120cm 例年の6割
マハタ
0〜2匹
0.5〜1.1kg 例年の2.0倍
クロダイ
—
最大0.9kg
イナダ
0〜3匹
37〜41cm 例年の4割
シロギス
15〜124匹
11〜23cm 例年の1.3倍
ヒラメ
1〜10匹
0.3〜2.5kg 例年の2.0倍
キントキ
2匹
—
サバ
サバ1便
—
—
カツオ
0〜1匹
最大2.9kg 例年の5割
シイラ
—
30〜98cm
アカムツ
0〜4匹
25〜30cm 例年の1.1倍
カンパチ
0〜2匹
— 例年並み
ビシアジ
20〜55匹
20〜23cm 例年の1.8倍
カサゴ
3〜12匹
20〜25cm 例年の3割
カワハギ
3〜7匹
16〜27cm 例年の8割
ハナダイ
5〜25匹
18〜32cm 例年の8.3倍
イサキ
1〜10匹
25〜35cm 例年の3割

マダイ(11便)— 最多は大貫丸(日立久慈港)の15匹、次点は三次郎丸の12匹。全体では5匹前後。8月中旬の平年は4匹前後なので例年の1.2倍です。

アジ(8便)— 最多は光進丸(金谷港)の125匹、次点は勘次郎丸の86匹。全体では50匹前後で、8月中旬としては例年並み。

スルメイカ(4便)— 最多は不動丸(勝浦川津港)の25匹、次点は栃木丸の24匹。全体では21匹前後。8月中旬の平年は18匹前後なので例年の1.2倍です。

タチウオ(4便)— 最多はこなや丸(長浦)の21匹、次点は釣船 五郎丸の18匹。全体では15.5匹前後。8月中旬の平年は24匹前後なので例年の6割程度です。

マハタ(2便)— 最多は明広丸(御宿岩和田港)の2匹。全体では2匹前後。8月中旬の平年は1匹前後なので例年の2.0倍です。

クロダイ(2便)— 匹数の記録はなく、型は最大0.9kg。

イナダ(2便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の3匹、次点はちがさき丸の2匹。全体では2.5匹前後。8月中旬の平年は7匹前後なので例年の4割程度です。

シロギス(2便)— 最多は須原屋(東葛西)の124匹、次点は林遊船の67匹。全体では95.5匹前後。8月中旬の平年は72.5匹前後なので例年の1.3倍です。

ヒラメ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の10匹。全体では10匹前後。8月中旬の平年は5匹前後なので例年の2.0倍です。

カツオ — 庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の5割程度です。

アカムツ — 信栄丸(波崎港)の4匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の1.1倍です。

ビシアジ — さえむ丸(金谷港)の55匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の1.8倍です。

カサゴ — さえむ丸(金谷港)の12匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の3割程度です。

カワハギ — 光進丸(金谷港)の7匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の8割程度です。

ハナダイ — 太幸丸(飯岡港)の25匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の8.3倍です。

イサキ — 太幸丸(飯岡港)の10匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の3割程度です。

このほか1便だけ記録が出たのはキントキ(勇盛丸・2匹)、シイラ(30〜98cm)、カンパチ(ちがさき丸・2匹)。