8/15(土)は28船宿が出船し、21魚種で78件の釣果報告がありました。このうち4魚種が8月中旬の例年を上回りました(カマス・ヒラメ・マゴチ ほか)。
東京湾・相模湾は水温27.4℃・波0.5m・東の風3.1m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温27.3℃・波1.9m・東の風6.2m/s。潮は大潮(月は三日月)、気圧1011hPa。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は28軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は0件でした。
東京湾・相模湾の水温27.4℃は8月中旬の平年(27.9℃前後)より0.5℃低め、外房〜銚子・伊豆方面の水温27.3℃は8月中旬の平年(26.9℃前後)とほぼ同じ。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった21魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(8月中旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(15便)— 最多はこなや丸(長浦)の118匹、次点は吉野屋の111匹。全体では25.5匹前後。8月中旬の平年は49匹前後なので例年の5割程度です。
マダイ(13便)— 最多は幸丸(飯岡港)の10匹、次点は幸栄丸の7匹。全体では4.5匹前後で、8月中旬としては例年並み。
タチウオ(11便)— 最多はこなや丸(長浦)の49匹、次点は吉久の45匹。全体では24匹前後で、8月中旬としては例年並み。
シロギス(7便)— 最多は須原屋(東葛西)の103匹、次点はかめだやの77匹。全体では71匹前後で、8月中旬としては例年並み。
カツオ(4便)— 最多は平安丸(小田原早川港)の4匹、次点は平安丸の2匹。全体では2匹前後で、8月中旬としては例年並み。
マルイカ(3便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の14匹、次点は翔太丸の8匹。全体では8匹前後。8月中旬の平年は14匹前後なので例年の6割程度です。
スルメイカ(3便)— 最多は春盛丸(長井漆山港)の20匹、次点は儀兵衛丸の10匹。全体では10匹前後。8月中旬の平年は19匹前後なので例年の5割程度です。
マダコ(3便)— 最多は吉野屋(浦安)の13匹、次点は吉久の12匹。全体では12匹前後。8月中旬の平年は8匹前後なので例年の1.5倍です。
カワハギ(2便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の9匹、次点は儀兵衛丸の3匹。全体では6匹前後。8月中旬の平年は9匹前後なので例年の7割程度です。
クロダイ(2便)— 最多は林遊船(江戸川放水路・原木中山)の10匹。
カマス(2便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の70匹。全体では70匹前後。8月中旬の平年は25匹前後なので例年の2.8倍です。
カサゴ(2便)— 最多は新修丸(金沢八景)の50匹、次点は林遊船の20匹。全体では35匹前後。8月中旬の平年は42.5匹前後なので例年の8割程度です。
マゴチ(2便)— 最多は弁天屋(金沢八景)の7匹、次点は林遊船の2匹。全体では4.5匹前後。8月中旬の平年は3匹前後なので例年の1.5倍です。
ヒラメ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の8匹、次点は幸丸の6匹。全体では7匹前後。8月中旬の平年は4.5匹前後なので例年の1.6倍です。
ビシアジ — 平安丸(小田原早川港)の11匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の3割程度です。
ハナダイ — 宮田丸(日立久慈港)の5匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の1.7倍です。
ショウサイフグ — 吉久(浦安)の9匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の6割程度です。
フグ — 吉野屋(浦安)の4匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の3割程度です。
このほか1便だけ記録が出たのはシイラ(30〜60cm)、シーバス(40〜50cm)、サワラ(林遊船・6匹)。
本日の最多はアジ 118匹。長浦のこなや丸での記録です。本日のアジは15便で25.5匹前後。8月中旬の平年は49匹前後なので、例年の5割程度のペースでした。
重量ではマダイ 5.1kg。飯岡港の幸丸で記録されました。8月中旬の平年の型は2.1kg前後なので、例年の1.8倍の型です。
8月中旬の実績と比べて伸びたのはカマスが例年の2.8倍、ヒラメが例年の1.6倍。逆にアジは例年の5割程度で、平年の49匹前後には届きませんでした。
8/16(日)の予想は、光進丸のアジが6〜50匹、吉野屋のシロギスが12〜131匹、渡辺釣船店のタチウオが6〜50匹。過去の実績ではいずれも93%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で9件)。明日の予想を見る