8/14(金)は33船宿が出船し、18魚種で63件の釣果報告がありました。このうち3魚種が8月中旬の例年を上回りました(カツオ・シロギス・マダコ ほか)。
東京湾・相模湾は水温27.3℃・波0.4m・北東の風4.5m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温27.5℃・波1.9m・東の風4.1m/s。潮は大潮(月は新月)、気圧1008hPa。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は33軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は4件でした。
東京湾・相模湾の水温27.3℃は8月中旬の平年(27.9℃前後)より0.6℃低め、外房〜銚子・伊豆方面の水温27.5℃は8月中旬の平年(26.9℃前後)より0.6℃高め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった18魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(8月中旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(11便)— 最多は吉野屋(浦安)の122匹、次点は巳之助丸の74匹。全体では45匹前後で、8月中旬としては例年並み。
タチウオ(9便)— 最多は渡辺釣船店(横浜港・新山下)の38匹、次点はかめだやの31匹。全体では25匹前後で、8月中旬としては例年並み。
マダイ(6便)— 最多は幸栄丸(鹿島港)の7匹、次点は宮田丸の5匹。全体では5匹前後で、8月中旬としては例年並み。
スルメイカ(5便)— 最多は龍正丸(下田港)の35匹、次点は儀兵衛丸の22匹。全体では18匹前後で、8月中旬としては例年並み。
カツオ(5便)— 最多は平安丸(小田原早川港)の5匹、次点は恒丸の4匹。全体では3匹前後。8月中旬の平年は2匹前後なので例年の1.5倍です。
シロギス(5便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の105匹、次点はかめだやの103匹。全体では95匹前後。8月中旬の平年は76匹前後なので例年の1.2倍です。
マダコ(5便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の15匹、次点は吉久の11匹。全体では10匹前後。8月中旬の平年は8匹前後なので例年の1.2倍です。
マルイカ(2便)— 最多は翔太丸(小網代港)の16匹、次点は喜平治丸の6匹。全体では11匹前後。8月中旬の平年は14匹前後なので例年の8割程度です。
シイラ(2便)— 匹数の記録はなく、型は30〜80cm。
アマダイ — 巳之助丸(久比里港)の3匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の5割程度です。
ビシアジ — 平安丸(小田原早川港)の18匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の4割程度です。
カマス — 庄治郎丸(平塚港)の45匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の1.8倍です。
ハナダイ — 宮田丸(日立久慈港)の8匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の2.7倍です。
フグ — 吉野屋(浦安)の4匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の3割程度です。
カサゴ — 新修丸(金沢八景)の50匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の1.2倍です。
本日の最多はアジ 122匹。浦安の吉野屋での記録です。8月中旬としては例年並みのペースです。
重量ではマダイ 5.0kg。鹿島港の幸栄丸で記録されました。8月中旬の平年の型は2.1kg前後なので、例年の1.2倍の型です。
8月中旬の実績と比べて伸びたのはカツオが例年の1.5倍、シロギスが例年の1.2倍。逆にマルイカは例年の8割程度で、平年の14匹前後には届きませんでした。
8/15(土)の予想は、光進丸のアジが6〜48匹、渡辺釣船店のタチウオが6〜51匹、巳之助丸のカワハギが1〜11匹。過去の実績ではいずれも93%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で9件)。明日の予想を見る