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8/10(月) 関東船釣り釣果まとめ|アジ・タチウオ・スルメイカ

2026-08-10(中潮・有明月)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
34船宿出船 26魚種 78件の釣果報告 2.5〜4.46kg 大物記録

1今日のハイライト

8/10(月)は34船宿が出船し、26魚種78件の釣果報告がありました。このうち3魚種が8月上旬の例年を上回りました(カサゴ・アマダイ・スルメイカ ほか)。

本日の最大魚
カンパチ
2.5〜4.46kg
下田港|龍正丸
型は例年の9割
最も数が出た魚
アジ
141匹
小柴港|三喜丸釣船店
8月上旬としては例年並み
例年を上回った魚
カサゴ
例年の1.8倍
8月上旬の平年は15匹前後 → 本日は27匹前後
久比里港|山下丸
過去2か月で最多
アカムツ
6匹
過去2か月で釣果の出た26日のどれよりも多い
波崎港|信栄丸

本日の最多はアジ 141匹。小柴港の三喜丸釣船店での記録です。8月上旬としては例年並みのペースです。

重量ではカンパチ 4.5kg。下田港の龍正丸で記録されました。8月上旬の平年の型は5kg前後なので、例年の9割程度の型です。

8月上旬の実績と比べて伸びたのはカサゴが例年の1.8倍、アマダイが例年の1.6倍。逆にカマスは例年の3割程度で、平年の36匹前後には届きませんでした。

8/11(火)の予想は、渡辺釣船店のタチウオが5〜42匹栃木丸のスルメイカが4〜20匹巳之助丸のカワハギが1〜11匹。過去の実績ではいずれも90%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で8件)。明日の予想を見る

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
28.2℃
水温
0.5m
波高
北北東5.9m/s
中潮
潮汐
有明月
月相
1007hPa
気圧
外海(外房・銚子方面)
26.9℃
水温
2.9m
波高
北北東10.6m/s
中潮
潮汐
有明月
月相
1007hPa
気圧

東京湾・相模湾は水温28.2℃・波0.5m・北北東の風5.9m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温26.9℃・波2.9m・北北東の風10.6m/s。潮は中潮(月は有明月)、気圧1007hPa。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は34軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は2件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温28.2℃は8月上旬の平年(28.0℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温26.9℃は8月上旬の平年(26.6℃前後)とほぼ同じ。

三喜丸釣船店のアジは、過去748件の記録では海面水温が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の水温は平年並み(26.9℃)でした。

いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった26魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(8月上旬)に記録された釣果と比べた値です。

アジ
アジ12便
0〜141匹
16〜44cm 例年並み
タチウオ
0〜42匹
60〜130cm 例年の1.2倍
スルメイカ
0〜40匹
24〜46cm 例年の1.2倍
シロギス
6〜120匹
12〜24cm 例年の1.2倍
マダコ
0〜15匹
0.3〜3.4kg 例年の9割
カワハギ
0〜13匹
16〜32cm 例年の8割
カマス
0〜15匹
25〜37cm 例年の3割
カサゴ
7〜27匹
18〜29cm 例年の1.8倍
マルイカ
0〜6匹
15〜30cm 例年の4割
アマダイ
3〜7匹
24〜42cm 例年の1.6倍
ビシアジ
4〜42匹
22〜35cm 例年の6割
シイラ
46〜125cm
マダイ
0〜3匹
0.8〜2.9kg 例年の8割
ハタ
ハタ2便
最大1.8kg
カンパチ
0〜1匹
2.5〜4.5kg 例年の1割
ハナダイ
0〜1匹
0.4〜0.7kg 例年の3割
クロダイ
0〜1匹
1.0〜1.1kg
マハタ
サバ
サバ1便
アカムツ
2〜6匹
23〜30cm 例年の2.0倍
イサキ
50匹
25〜36cm 例年の1.3倍
ショウサイフグ
0〜4匹
20〜36cm 例年の3割
フグ
フグ1便
0〜15匹
18〜36cm 例年並み

アジ(12便)— 最多は三喜丸釣船店(小柴港)の141匹、次点はかめだやの87匹。全体では52.5匹前後で、8月上旬としては例年並み。

タチウオ(11便)— 最多は浜新丸(富津港)の42匹、次点はこなや丸の35匹。全体では28匹前後。8月上旬の平年は24匹前後なので例年の1.2倍です。

スルメイカ(7便)— 最多は龍正丸(下田港)の40匹、次点は明広丸の29匹。全体では20匹前後。8月上旬の平年は16匹前後なので例年の1.2倍です。

シロギス(6便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の120匹、次点はかめだやの93匹。全体では81.5匹前後。8月上旬の平年は70匹前後なので例年の1.2倍です。

マダコ(6便)— 最多は吉野屋(浦安)の15匹、次点は長崎屋の11匹。全体では8匹前後。8月上旬の平年は9匹前後なので例年の9割程度です。

カワハギ(4便)— 最多は山下丸(久比里港)の13匹、次点は巳之助丸の9匹。全体では8匹前後。8月上旬の平年は10匹前後なので例年の8割程度です。

カマス(3便)— 最多はさえむ丸(金谷港)の15匹、次点は光進丸の12匹。全体では12匹前後。8月上旬の平年は36匹前後なので例年の3割程度です。

カサゴ(2便)— 最多は山下丸(久比里港)の27匹。全体では27匹前後。8月上旬の平年は15匹前後なので例年の1.8倍です。

マルイカ(2便)— 最多は山天丸(久比里港)の6匹、次点は大和丸の5匹。全体では5.5匹前後。8月上旬の平年は14.5匹前後なので例年の4割程度です。

アマダイ(2便)— 最多は山天丸(久比里港)の7匹、次点は巳之助丸の7匹。全体では7匹前後。8月上旬の平年は4.5匹前後なので例年の1.6倍です。

ビシアジ(2便)— 最多はさえむ丸(金谷港)の42匹、次点は平安丸の14匹。全体では28匹前後。8月上旬の平年は44匹前後なので例年の6割程度です。

シイラ(2便)— 匹数の記録はなく、型は46〜125cm。

マダイ(2便)— 最多はちがさき丸(茅ヶ崎港)の3匹。全体では3匹前後。8月上旬の平年は4匹前後なので例年の8割程度です。

ハタ(2便)— 匹数の記録はなく、型は最大1.8kg。

カンパチ龍正丸(下田港)の1匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の1割程度です。

ハナダイ庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の3割程度です。

アカムツ信栄丸(波崎港)の6匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の2.0倍です。過去2か月では最多の記録です。

イサキ佐衛美丸(洲崎港)の50匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の1.3倍です。

ショウサイフグ吉久(浦安)の4匹、の1便のみ。8月上旬としては例年の3割程度です。

このほか1便だけ記録が出たのはクロダイ庄治郎丸・1匹)、フグ吉野屋・15匹)。