6/23(火)は32船宿が出船し、15魚種で49件の釣果報告が寄せられました。6月下旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+3.9℃と高め(22.9℃)。波0.4m・風6m/sの好海況で出船日和。
若潮の本日は潮の動きがゆるやか。アジなど潮の弱い時間帯に活性が上がる魚種で堅実な釣果が出ました。ゆっくりと探る釣りに向いた一日です。
本日の全15魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
シロギスは金沢八景の浅場で大爆発。湾奥への河川流入と水温上昇でベイト溜まりが形成された影響と推察されます。荒川屋の122匹は今期トップ級の記録です。 カワハギは久比里港・長井港で1〜15匹・17〜31cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは金沢八景・横浜港・新山下方面で1〜28匹、サイズは60〜111cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 カンパチは下田港で0〜3匹・3.0〜20.20kg。龍正丸が大物記録を出した遠征便で、近海では狙えないサイズ帯です。 マルイカは久比里港・天津港で0〜41匹。本日は喜平治丸で良型が記録されています。 スルメイカは長井漆山港・小田原早川港方面で0〜99匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全15魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・マルイカ・スルメイカが三本柱として件数を稼ぎ、タチウオ・カワハギ・イサキも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
サイズ面ではタチウオ 70〜111cmが目立ちます。横浜港・新山下方面でこの傾向が続いており、型狙い派には好機の時期です。