6/5(金)は38船宿が出船し、22魚種で62件の釣果報告が寄せられました。6月上旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年並み(20.6℃)。波0.5m・風8m/sの強風で出船注意。
本日の海況は関東一帯で風が強まった一日。内海も波0.5m・風8m/sの強風で出船注意、船酔いリスクも高く風裏を選んだ船宿が安定運航。一方外海はさらに荒れ、銭洲・神津島方面は6船が出船中止判断。来週末は外海狙いの予約は前日午後に船宿への確認が必須です。
本日の全22魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「アジ・マダコ・マルイカ」のシーズン安定組と「カンパチ・ワラサ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 カワハギは久比里港で4〜15匹・17〜34cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは鴨居大室港・浦安方面で2〜66匹・サイズは60〜100cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 カンパチは下田港で0〜4匹・3.7〜25.30kg。龍正丸が大物記録を出した遠征便で、近海では狙えないサイズ帯です。 マルイカは葉山あぶずり港・沼津内港で3〜68匹。本日は喜平治丸で良型が記録されています。 スルメイカは小田原早川港・松輪間口港方面で3〜60匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全22魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・マダコ・マルイカが三本柱として件数を稼ぎ、イサキ・クロダイ・ムギイカも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
サイズ面ではタチウオ 60〜100cmが目立ちます。横浜港・新山下方面でこの傾向が続いており、型狙い派には好機の時期です。