6/5(金)は30船宿が出船し、19魚種で54件の釣果報告が寄せられました。6月上旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+1.6℃と高め(20.6℃)。波0.5m・風8m/sの強風で出船注意。
小潮の本日は潮の動きがゆるやか。アジなど潮の弱い時間帯に活性が上がる魚種で堅実な釣果が出ました。ゆっくりと探る釣りに向いた一日です。
本日の全19魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
カワハギは久比里港で4〜15匹・17〜34cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは横浜港・新山下・浦安方面で2〜66匹、サイズは60〜100cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 カンパチは下田港で0〜4匹・3.7〜25.30kg。龍正丸が大物記録を出した遠征便で、近海では狙えないサイズ帯です。 マルイカは小網代港・松輪間口港で3〜68匹。本日は喜平治丸で良型が記録されています。 スルメイカは松輪間口港・小田原早川港方面で3〜60匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全19魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・マダコ・マルイカが三本柱として件数を稼ぎ、イサキ・クロダイ・タチウオも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
サイズ面ではタチウオ 60〜100cmが目立ちます。横浜港・新山下方面でこの傾向が続いており、型狙い派には好機の時期です。