9/24(木)は30船宿が出船し、22魚種で55件の釣果報告がありました。このうち6魚種が9月下旬の例年を上回りました(ハタ・カンパチ・アジ ほか)。
東京湾・相模湾は水温24.2℃・波0.3m・南南西の風2.1m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温26.1℃・波1.5m・西の風3.7m/s。潮は大潮(月は十三夜)、気圧1014hPa。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は30軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は6件でした。
東京湾・相模湾の水温24.2℃は9月下旬の平年(25.5℃前後)より1.3℃低め、外房〜銚子・伊豆方面の水温26.1℃は9月下旬の平年(25.4℃前後)より0.7℃高め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった22魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(9月下旬)に記録された釣果と比べた値です。
マダイ(9便)— 最多は三次郎丸(飯岡港)の14匹、次点は幸丸の12匹。全体では7.5匹前後。9月下旬の平年は5匹前後なので例年の1.5倍です。
スルメイカ(7便)— 最多は明広丸(御宿岩和田港)の34匹、次点は儀兵衛丸の28匹。全体では19匹前後。9月下旬の平年は14匹前後なので例年の1.4倍です。
アジ(6便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の103匹、次点はかめだやの99匹。全体では86匹前後。9月下旬の平年は46匹前後なので例年の1.9倍です。
イナダ(3便)— 最多は翔太丸(小網代港)の5匹、次点は庄治郎丸の5匹。全体では5匹前後で、9月下旬としては例年並み。
タチウオ(3便)— 最多は吉久(浦安)の32匹、次点は釣船 五郎丸の26匹。全体では26匹前後。9月下旬の平年は20匹前後なので例年の1.3倍です。
アマダイ(2便)— 最多は山天丸(久比里港)の7匹、次点は庄治郎丸の5匹。全体では6匹前後で、9月下旬としては例年並み。
ワラサ(2便)— 最多は翔太丸(小網代港)の6匹、次点は庄治郎丸の1匹。全体では3.5匹前後。9月下旬の平年は3匹前後なので例年の1.2倍です。
カンパチ(2便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の20匹、次点は庄治郎丸の18匹。全体では19匹前後。9月下旬の平年は4匹前後なので例年の4.8倍です。
ハタ(2便)— 最多は第八幸松丸(静浦漁港)の35匹。全体では35匹前後。9月下旬の平年は3匹前後なので例年の11.7倍です。
シイラ(1便)— 匹数の記録はなく、型は50〜110cm。記録が出るのは31日ぶりです。
サワラ — 吉久(浦安)の15匹、の1便のみ。9月下旬としては例年の5.0倍です。
アオリイカ — さえむ丸(金谷港)の3匹、の1便のみ。9月下旬としては例年の4割程度です。
カワハギ — 儀兵衛丸(長井港)の7匹、の1便のみ。9月下旬としては例年の5割程度です。
イサキ — 太幸丸(飯岡港)の50匹、の1便のみ。9月下旬としては例年の2.4倍です。
ハナダイ — 太幸丸(飯岡港)の40匹、の1便のみ。9月下旬としては例年の10.0倍です。
ヒラメ — 幸丸(飯岡港)の7匹、の1便のみ。9月下旬としては例年の1.4倍です。
このほか1便だけ記録が出たのはイシダイ(庄治郎丸・1匹)、クロダイ(庄治郎丸・2匹)、キハダマグロ(最大46.0kg)、キメジ(7.5〜10.0kg)、シロアマダイ(最大33cm)、アカメフグ(吉久・7匹)。
本日の最多はアジ 103匹。久比里港の巳之助丸での記録です。本日のアジは6便で86匹前後。9月下旬の平年は46匹前後なので、例年の1.9倍のペースでした。
重量ではキハダマグロ 46.0kg。平塚港の庄治郎丸で記録されました。9月下旬の平年の型は24.1kg前後なので、例年の1.9倍の型です。
9月下旬の実績と比べて伸びたのはハタが例年の11.7倍、カンパチが例年の4.8倍。