8/27(木)は26船宿が出船し、21魚種で45件の釣果報告がありました。このうち8魚種が8月下旬の例年を上回りました(クロダイ・カサゴ・カツオ ほか)。
東京湾・相模湾は水温28.3℃・波0.7m・南西の風6.0m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温27.3℃・波1.3m・南西の風9.5m/s。潮は大潮(月は満月)。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は26軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は3件でした。
東京湾・相模湾の水温28.3℃は8月下旬の平年(28.1℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温27.3℃は8月下旬の平年(26.9℃前後)とほぼ同じ。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった21魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(8月下旬)に記録された釣果と比べた値です。
マダイ(9便)— 最多は幸丸(飯岡港)の8匹、次点は日正丸の7匹。全体では4匹前後で、8月下旬としては例年並み。
アジ(5便)— 最多は吉野屋(浦安)の218匹、次点は林遊船の55匹。全体では47匹前後で、8月下旬としては例年並み。過去2か月では最多の記録です。
スルメイカ(3便)— 最多は不動丸(勝浦川津港)の47匹、次点は龍正丸の24匹。全体では24匹前後。8月下旬の平年は17匹前後なので例年の1.4倍です。
カツオ(3便)— 最多は洋征丸(小坪港)の8匹、次点はちがさき丸の6匹。全体では6匹前後。8月下旬の平年は3匹前後なので例年の2.0倍です。
シロギス(3便)— 最多は吉野屋(浦安)の126匹、次点はかめだやの38匹。全体では38匹前後。8月下旬の平年は65匹前後なので例年の6割程度です。
カサゴ(2便)— 最多は山下丸(久比里港)の78匹、次点はさえむ丸の16匹。全体では47匹前後。8月下旬の平年は16匹前後なので例年の2.9倍です。
イナダ(2便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の7匹。全体では7匹前後。8月下旬の平年は4匹前後なので例年の1.8倍です。
イサキ(2便)— 最多は第三松栄丸(大原港)の50匹。全体では50匹前後。8月下旬の平年は30匹前後なので例年の1.7倍です。
クロダイ(2便)— 最多は林遊船(江戸川放水路・原木中山)の5匹、次点は庄治郎丸の2匹。全体では3.5匹前後。8月下旬の平年は1匹前後なので例年の3.5倍です。
タチウオ(2便)— 最多は吉久(浦安)の46匹、次点は吉野屋の24匹。全体では35匹前後。8月下旬の平年は21匹前後なので例年の1.7倍です。
マダコ(2便)— 最多は吉久(浦安)の10匹、次点は吉野屋の7匹。全体では8.5匹前後。8月下旬の平年は7匹前後なので例年の1.2倍です。
カワハギ — 山下丸(久比里港)の6匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の6割程度です。
キメジ — 洋征丸(小坪港)の1匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の5割程度です。
カンパチ — 庄治郎丸(平塚港)の2匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の5割程度です。
ショウサイフグ — 吉久(浦安)の16匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の1.5倍です。
ビシアジ — さえむ丸(金谷港)の39匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の7割程度です。
ヒラメ — 幸丸(飯岡港)の10匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の1.7倍です。
このほか1便だけ記録が出たのはシイラ(43.0〜85.0cm)、マゴチ(40.0〜55.0cm)。
本日の最多はアジ 218匹。浦安の吉野屋での記録です。8月下旬としては例年並みのペースです。この過去2か月で釣果の出た60日の中でも最多です。
重量ではヒラメ 7.8kg。飯岡港の幸丸で記録されました。8月下旬の平年の型は2.2kg前後なので、例年の3.5倍の型です。
8月下旬の実績と比べて伸びたのはクロダイが例年の3.5倍、カサゴが例年の2.9倍。逆にシロギスは例年の6割程度で、平年の65匹前後には届きませんでした。
8/28(金)の予想は、光進丸のアジが9〜70匹。過去の実績では100%の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で1件)。明日の予想を見る