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8/11(火) 関東船釣り釣果まとめ|アジ・タチウオ・カツオ

2026-08-11(大潮・有明月)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
28船宿出船 17魚種 57件の釣果報告 1.8〜4.00kg 大物記録

1今日のハイライト

8/11(火)は28船宿が出船し、17魚種57件の釣果報告がありました。このうち2魚種が8月中旬の例年を上回りました(カツオ・カマス ほか)。

本日の最大魚
カツオ
1.8〜4.00kg
長井港|はら丸
型は例年の9割
最も数が出た魚
シロギス
4〜134匹
東葛西|須原屋
8月中旬としては例年の1.1倍
例年を上回った魚
カマス
例年の1.8倍
8月中旬の平年は25匹前後 → 本日は46匹前後
金谷港|勘次郎丸

本日の最多はシロギス 134匹。東葛西の須原屋での記録です。本日のシロギスは4便で90.5匹前後。8月中旬の平年は80匹前後なので、例年の1.1倍のペースでした。

重量ではカツオ 4.0kg。長井港のはら丸で記録されました。8月中旬の平年の型は4kg前後なので、例年の9割程度の型です。

8月中旬の実績と比べて伸びたのはカツオが例年の2.5倍、カマスが例年の1.8倍。逆にマルイカは例年の4割程度で、平年の15匹前後には届きませんでした。

8/12(水)の予想は、光進丸のアジが8〜66匹渡辺釣船店のタチウオが7〜53匹栃木丸のスルメイカが4〜19匹。過去の実績ではいずれも90%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で7件)。明日の予想を見る

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
27.7℃
水温
0.5m
波高
西4.1m/s
大潮
潮汐
有明月
月相
1001hPa
気圧
外海(外房・銚子方面)
26.5℃
水温
2.9m
波高
西北西10.7m/s
大潮
潮汐
有明月
月相
1000hPa
気圧

東京湾・相模湾は水温27.7℃・波0.5m・西の風4.1m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温26.5℃・波2.9m・西北西の風10.7m/s。潮は大潮(月は有明月)、気圧1001hPa。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は28軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は0件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温27.7℃は8月中旬の平年(28.0℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温26.5℃は8月中旬の平年(26.8℃前後)とほぼ同じ。

須原屋のシロギスは、過去320件の記録では海面水温が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の水温は平年並み(26.5℃)でした。

いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった17魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(8月中旬)に記録された釣果と比べた値です。

アジ
アジ13便
2〜98匹
16〜45cm 例年並み
タチウオ
0〜41匹
60〜135cm 例年の8割
カツオ
0〜8匹
1.8〜4.0kg 例年の2.5倍
マルイカ
0〜11匹
15〜30cm 例年の4割
シロギス
4〜134匹
12〜24cm 例年の1.1倍
スルメイカ
0〜23匹
25〜48cm 例年並み
マダコ
0〜13匹
0.3〜2.5kg 例年並み
カマス
3〜54匹
25〜40cm 例年の1.8倍
カワハギ
0〜12匹
16〜27cm 例年の8割
マダイ
最大1.3kg
アマダイ
0〜1匹
31〜45cm 例年の1割
シイラ
40〜115cm
ショウサイフグ
5〜21匹
20〜40cm 例年の1.2倍
イサキ
30〜50匹
22〜36cm 例年の1.2倍
フグ
フグ1便
0〜13匹
18〜36cm 例年の8割
ビシアジ
2〜35匹
23〜35cm
クロダイ
最大0.8kg

アジ(13便)— 最多は吉野屋(浦安)の98匹、次点は三喜丸釣船店の91匹。全体では50.5匹前後で、8月中旬としては例年並み。

タチウオ(10便)— 最多はこなや丸(長浦)の41匹、次点は吉久の35匹。全体では19匹前後。8月中旬の平年は23匹前後なので例年の8割程度です。

カツオ(5便)— 最多は平安丸(小田原早川港)の8匹、次点は庄治郎丸の7匹。全体では5匹前後。8月中旬の平年は2匹前後なので例年の2.5倍です。

マルイカ(4便)— 最多は翔太丸(小網代港)の11匹、次点は喜平治丸の7匹。全体では6.5匹前後。8月中旬の平年は15匹前後なので例年の4割程度です。

シロギス(4便)— 最多は須原屋(東葛西)の134匹、次点は吉野屋の128匹。全体では90.5匹前後。8月中旬の平年は80匹前後なので例年の1.1倍です。

スルメイカ(4便)— 最多は喜平治丸(松輪間口港)の23匹、次点ははら丸の17匹。全体では16.5匹前後で、8月中旬としては例年並み。

マダコ(4便)— 最多は吉野屋(浦安)の13匹、次点は吉久の11匹。全体では8.5匹前後で、8月中旬としては例年並み。

カマス(3便)— 最多は勘次郎丸(金谷港)の54匹、次点は光進丸の46匹。全体では46匹前後。8月中旬の平年は25匹前後なので例年の1.8倍です。

カワハギ(2便)— 最多は光進丸(金谷港)の12匹、次点は儀兵衛丸の2匹。全体では7匹前後。8月中旬の平年は9匹前後なので例年の8割程度です。

アマダイ庄治郎丸(平塚港)の1匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の1割程度です。

ショウサイフグ宮田丸(日立久慈港)の21匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の1.2倍です。

イサキ佐衛美丸(洲崎港)の50匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の1.2倍です。

フグ吉野屋(浦安)の13匹、の1便のみ。8月中旬としては例年の8割程度です。

このほか1便だけ記録が出たのはマダイ(最大1.3kg)、シイラ(40〜115cm)、ビシアジさえむ丸・35匹)、クロダイ(最大0.8kg)。