7/27(月)は29船宿が出船し、12魚種で41件の釣果報告がありました。このうち1魚種が7月下旬の例年を上回りました(シロギス ほか)。
東京湾・相模湾は水温28.0℃・波0.3m・北東の風4.8m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温26.4℃・波1.6m・北北東の風9.3m/s。潮は大潮(月は十三夜)、気圧1012hPa。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は29軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は0件でした。
東京湾・相模湾の水温28.0℃は7月下旬の平年(27.9℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温26.4℃は7月下旬の平年(25.8℃前後)より0.6℃高め。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった12魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(7月下旬)に記録された釣果と比べた値です。
アジ(9便)— 最多は巳之助丸(久比里港)の93匹、次点は米元釣船店の80匹。全体では50匹前後。7月下旬の平年は43匹前後なので例年の1.2倍です。
マダイ(7便)— 最多は弘漁丸(日立久慈港)の4匹、次点は幸丸の3匹。全体では2匹前後。7月下旬の平年は4匹前後なので例年の5割程度です。
スルメイカ(5便)— 最多は不動丸(勝浦川津港)の101匹、次点は龍正丸の100匹。全体では20匹前後。7月下旬の平年は17匹前後なので例年の1.2倍です。
マダコ(4便)— 最多は吉久(浦安)の9匹、次点は長崎屋の8匹。全体では6匹前後。7月下旬の平年は9匹前後なので例年の7割程度です。
タチウオ(4便)— 最多は吉久(浦安)の28匹、次点は米元釣船店の20匹。全体では16.5匹前後。7月下旬の平年は22匹前後なので例年の8割程度です。
マルイカ(3便)— 最多は山天丸(久比里港)の15匹、次点は翔太丸の13匹。全体では13匹前後。7月下旬の平年は19匹前後なので例年の7割程度です。
シロギス(3便)— 最多は長崎屋(横浜本牧港)の162匹、次点はかめだやの128匹。全体では128匹前後。7月下旬の平年は63匹前後なので例年の2.0倍です。
ヒラメ(2便)— 最多は幸丸(飯岡港)の7匹、次点は太幸丸の2匹。全体では4.5匹前後で、7月下旬としては例年並み。
イサキ — 佐衛美丸(洲崎港)の50匹、の1便のみ。7月下旬としては例年の1.2倍です。
カサゴ — 新修丸(金沢八景)の68匹、の1便のみ。7月下旬としては例年の6.8倍です。
本日の最多はシロギス 162匹。横浜本牧港の長崎屋での記録です。本日のシロギスは3便で128匹前後。7月下旬の平年は63匹前後なので、例年の2.0倍のペースでした。
重量ではカンパチ 8.4kg。下田港の龍正丸で記録されました。
7月下旬の実績と比べて伸びたのはシロギスが例年の2.0倍。逆にマダイは例年の5割程度で、平年の4匹前後には届きませんでした。
7/28(火)の予想は、広島屋のシロギスが38〜160匹。過去の実績では96%の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で138件)。明日の予想を見る