10/26(月)は19船宿が出船し、16魚種で39件の釣果報告がありました。このうち3魚種が10月下旬の例年を上回りました(カツオ・アマダイ・ワラサ ほか)。
東京湾・相模湾は水温22.5℃・波0.6m・北の風9.6m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温23.5℃・波1.3m・北の風12.1m/s。潮は大潮(月は満月)。内海は強風・高波で出船には注意が必要な水準でした。本日は19軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は3件でした。
東京湾・相模湾の水温22.5℃は10月下旬の平年(21.9℃前後)より0.6℃高め、外房〜銚子・伊豆方面の水温23.5℃は10月下旬の平年(23.3℃前後)とほぼ同じ。
ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。
この日に釣果の報告があった16魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(10月下旬)に記録された釣果と比べた値です。
マダイ(9便)— 最多は梅花丸(飯岡港)の25匹、次点は幸丸の16匹。全体では3.5匹前後。10月下旬の平年は6匹前後なので例年の6割程度です。
キハダマグロ(3便)— 最多はちがさき丸(茅ヶ崎港)の1匹。全体では1匹前後。10月下旬の平年は2匹前後なので例年の5割程度です。
アマダイ(3便)— 最多はちがさき丸(茅ヶ崎港)の12匹、次点は庄治郎丸の9匹。全体では9匹前後。10月下旬の平年は6匹前後なので例年の1.5倍です。
アジ(3便)— 最多は渡辺釣船店(横浜港・新山下)の64匹、次点は光進丸の31匹。全体では31匹前後。10月下旬の平年は46匹前後なので例年の7割程度です。
サワラ(3便)— 最多は林遊船(江戸川放水路・原木中山)の2匹、次点は深川 吉野屋の1匹。全体では1.5匹前後。10月下旬の平年は3匹前後なので例年の5割程度です。
カワハギ(3便)— 最多は光進丸(金谷港)の19匹、次点は島きち丸の15匹。全体では15匹前後で、10月下旬としては例年並み。
カツオ(2便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の3匹、次点はちがさき丸の3匹。全体では3匹前後。10月下旬の平年は2匹前後なので例年の1.5倍です。
イトヨリ(2便)— 最多は池田丸(腰越港)の3匹。全体では3匹前後で、10月下旬としては例年並み。
ワラサ(2便)— 最多は大松丸(松輪江奈港)の4匹、次点は成銀丸の2匹。全体では3匹前後。10月下旬の平年は2匹前後なので例年の1.5倍です。
カンパチ — 庄治郎丸(平塚港)の10匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の2.5倍です。
クロダイ — 庄治郎丸(平塚港)の4匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の4.0倍です。
ヒラメ — 幸丸(飯岡港)の8匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の1.6倍です。
イナダ — 大松丸(松輪江奈港)の1匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の3割程度です。
ハナダイ — 池田丸(腰越港)の2匹、の1便のみ。10月下旬としては例年の7割程度です。
このほか1便だけ記録が出たのはキメジ(庄治郎丸・1匹)。
本日の最多はアジ 64匹。横浜港・新山下の渡辺釣船店での記録です。本日のアジは3便で31匹前後。10月下旬の平年は46匹前後なので、例年の7割程度のペースでした。
重量ではキハダマグロ 73.5kg。茅ヶ崎港のちがさき丸で記録されました。10月下旬の平年の型は32.5kg前後なので、例年の1.6倍の型です。
10月下旬の実績と比べて伸びたのはカツオが例年の1.5倍、アマダイが例年の1.5倍。逆にキハダマグロは例年の5割程度で、平年の2匹前後には届きませんでした。