10/20(火)は23船宿が出船し、13魚種で33件の釣果報告がありました。このうち2魚種が10月中旬の例年を上回りました(マハタ・マダイ ほか)。
東京湾・相模湾は水温23.4℃・波0.8m・南西の風5.3m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温24.6℃・波1.6m・南西の風9.9m/s。潮は若潮(月は十三夜)、気圧1018hPa。内海はそよ風程度で、釣りに支障のない範囲でした。本日は23軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は3件でした。
東京湾・相模湾の水温23.4℃は10月中旬の平年(23.0℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温24.6℃は10月中旬の平年(24.2℃前後)とほぼ同じ、内海の波0.8mも平年(0.4m前後)より高め。
三喜丸釣船店のアジは、過去748件の記録では海面水温が高い日に釣果が多い傾向がありました。本日の水温は平年並み(24.6℃)でした。
いずれも過去データ上の相関で、釣果の原因を特定したものではありません。海況以外の要因(船長の判断・ポイント選択・仕掛け)も結果を左右します。
この日に釣果の報告があった13魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(10月中旬)に記録された釣果と比べた値です。
マダイ(8便)— 最多は弘漁丸(日立久慈港)の13匹、次点は梅花丸の13匹。全体では9.5匹前後。10月中旬の平年は5匹前後なので例年の1.9倍です。
アジ(6便)— 最多は三喜丸釣船店(小柴港)の145匹、次点は荒川屋の55匹。全体では41.5匹前後で、10月中旬としては例年並み。
ヒラメ(3便)— 最多は幸丸(飯岡港)の10匹、次点はつる丸の4匹。全体では4匹前後で、10月中旬としては例年並み。
タチウオ(3便)— 最多は釣船 五郎丸(鴨居大室港)の16匹、次点は釣船 五郎丸の10匹。全体では10匹前後。10月中旬の平年は19匹前後なので例年の5割程度です。
マハタ(2便)— 最多はつる丸(大原港)の4匹。全体では4匹前後。10月中旬の平年は2匹前後なので例年の2.0倍です。
シマアジ — 龍正丸(下田港)の3匹、の1便のみ。10月中旬としては例年の1.5倍です。
アマダイ — 大貫丸(日立久慈港)の8匹、の1便のみ。10月中旬としては例年の1.6倍です。
シロギス — 荒川屋(金沢八景)の101匹、の1便のみ。10月中旬としては例年の1.6倍です。
マダコ — 幸栄丸(鹿島港)の11匹、の1便のみ。10月中旬としては例年の1.8倍です。
このほか1便だけ記録が出たのはカンパチ(龍正丸・3匹)、ヒラマサ(最大5.5kg)、アカムツ(信栄丸・4匹)、カサゴ(新修丸・42匹)。
本日の最多はアジ 145匹。小柴港の三喜丸釣船店での記録です。10月中旬としては例年並みのペースです。
重量ではヒラマサ 5.5kg。大原港の勇盛丸で記録されました。
10月中旬の実績と比べて伸びたのはマハタが例年の2.0倍、マダイが例年の1.9倍。逆にタチウオは例年の5割程度で、平年の19匹前後には届きませんでした。