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8/21(金) 関東船釣り釣果まとめ|アジ・マダイ・カツオ

2026-08-21(若潮・上弦)|神奈川・東京・千葉・茨城・静岡
36船宿出船 20魚種 74件の釣果報告 1.5〜9.60kg 大物記録

1今日のハイライト

8/21(金)は36船宿が出船し、20魚種74件の釣果報告がありました。このうち4魚種が8月下旬の例年を上回りました(スルメイカ・カツオ・マダイ ほか)。

本日の最大魚
カンパチ
1.5〜9.60kg
下田港|龍正丸
型は例年の1.2倍
最も数が出た魚
アジ
1〜204匹
長浦|こなや丸
8月下旬としては例年の9割
例年を上回った魚
スルメイカ
例年の2.0倍
8月下旬の平年は16匹前後 → 本日は31.5匹前後
御宿岩和田港|明広丸
過去2か月で最多
アカムツ
8匹
過去2か月で釣果の出た28日のどれよりも多い
波崎港|信栄丸

本日の最多はアジ 204匹。長浦のこなや丸での記録です。本日のアジは11便で45匹前後。8月下旬の平年は51匹前後なので、例年の9割程度のペースでした。

重量ではカンパチ 9.6kg。下田港の龍正丸で記録されました。8月下旬の平年の型は7.8kg前後なので、例年の1.2倍の型です。

8月下旬の実績と比べて伸びたのはスルメイカが例年の2.0倍、カツオが例年の1.8倍。逆にキメジは例年の5割程度で、平年の2匹前後には届きませんでした。

8/22(土)の予想は、光進丸のアジが10〜81匹渡辺釣船店のタチウオが5〜36匹。過去の実績ではいずれも93%以上の便がこの範囲に収まっていました。予想を出すのは、過去の実績と照らして精度を確かめられた船宿・魚種の組み合わせだけです(本日時点で3件)。明日の予想を見る

2海況レポート

内海(東京湾・相模湾)
27.7℃
水温
0.4m
波高
南南西3.3m/s
若潮
潮汐
上弦
月相
1013hPa
気圧
外海(外房・銚子方面)
28.0℃
水温
1.1m
波高
南西5.4m/s
若潮
潮汐
上弦
月相
1014hPa
気圧

東京湾・相模湾は水温27.7℃・波0.4m・南南西の風3.3m/s。外房〜銚子・伊豆方面は水温28.0℃・波1.1m・南西の風5.4m/s。潮は若潮(月は上弦)、気圧1013hPa。内海は出船に支障のない穏やかな海況でした。本日は36軒の船宿から釣果の報告があり、欠航の記録は0件でした。

本日の条件と、これまでの傾向

東京湾・相模湾の水温27.7℃は8月下旬の平年(28.1℃前後)とほぼ同じ、外房〜銚子・伊豆方面の水温28.0℃は8月下旬の平年(26.8℃前後)より1.2℃高め。

ここで挙げた数値は過去3年の同じ時期との比較で、釣果の原因を特定したものではありません。

3魚種別 釣果報告

この日に釣果の報告があった20魚種を、便数・釣った数・型・主な港でまとめました。「例年」は、過去3年の同じ時期(8月下旬)に記録された釣果と比べた値です。

アジ
アジ11便
1〜204匹
12〜38cm 例年の9割
マダイ
0〜11匹
0.3〜4.9kg 例年の1.4倍
カツオ
0〜7匹
0.8〜3.9kg 例年の1.8倍
タチウオ
0〜27匹
60〜118cm 例年並み
マダコ
0〜10匹
0.3〜1.3kg 例年の1.1倍
ヒラメ
0〜9匹
0.3〜3.5kg 例年の1.2倍
スルメイカ
0〜46匹
28〜45cm 例年の2.0倍
シロギス
5〜121匹
13〜24cm 例年の1.3倍
キメジ
0〜1匹
3.8〜5.4kg 例年の5割
イナダ
0〜7匹
37〜40cm 例年の1.1倍
カンパチ
0〜1匹
1.5〜9.6kg 例年の2割
シマアジ
ハタ
ハタ1便
最大1.3kg
シイラ
40〜85cm
マゴチ
0〜1匹
40〜55cm 例年の2割
アカムツ
1〜8匹
23〜32cm 例年の1.3倍
フグ
フグ1便
7〜29匹
14〜34cm 例年の2.9倍
カサゴ
6〜43匹
13〜26cm 例年の2.1倍
ビシアジ
18〜40匹
20〜35cm 例年の6割

アジ(11便)— 最多はこなや丸(長浦)の204匹、次点は吉野屋の132匹。全体では45匹前後。8月下旬の平年は51匹前後なので例年の9割程度です。

マダイ(9便)— 最多は大貫丸(日立久慈港)の11匹、次点は幸丸の10匹。全体では5.5匹前後。8月下旬の平年は4匹前後なので例年の1.4倍です。

カツオ(8便)— 最多は平安丸(小田原早川港)の7匹、次点は洋征丸の6匹。全体では4.5匹前後。8月下旬の平年は2.5匹前後なので例年の1.8倍です。

タチウオ(8便)— 最多は三喜丸釣船店(小柴港)の27匹、次点は弁天屋の25匹。全体では19.5匹前後で、8月下旬としては例年並み。

マダコ(6便)— 最多は小柴丸(金沢八景)の10匹、次点は新修丸の10匹。全体では8匹前後。8月下旬の平年は7匹前後なので例年の1.1倍です。

ヒラメ(5便)— 最多は幸丸(飯岡港)の9匹、次点は三次郎丸の5匹。全体では7匹前後。8月下旬の平年は6匹前後なので例年の1.2倍です。

スルメイカ(4便)— 最多は明広丸(御宿岩和田港)の46匹、次点は第八鶴丸の38匹。全体では31.5匹前後。8月下旬の平年は16匹前後なので例年の2.0倍です。

クロダイ(4便)— 最多は林遊船(江戸川放水路・原木中山)の10匹、次点は林遊船の7匹。

シロギス(4便)— 最多はかめだや(羽田)の121匹、次点は長崎屋の116匹。全体では90匹前後。8月下旬の平年は67匹前後なので例年の1.3倍です。

キメジ(2便)— 最多は太郎丸(小坪港)の1匹。全体では1匹前後。8月下旬の平年は2匹前後なので例年の5割程度です。

イナダ(2便)— 最多は庄治郎丸(平塚港)の7匹、次点は庄治郎丸の2匹。全体では4.5匹前後。8月下旬の平年は4匹前後なので例年の1.1倍です。

カンパチ龍正丸(下田港)の1匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の2割程度です。

マゴチ林遊船(江戸川放水路・原木中山)の1匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の2割程度です。

アカムツ信栄丸(波崎港)の8匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の1.3倍です。過去2か月では最多の記録です。

フグ吉野屋(浦安)の29匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の2.9倍です。

カサゴ新修丸(金沢八景)の43匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の2.1倍です。

ビシアジさえむ丸(金谷港)の40匹、の1便のみ。8月下旬としては例年の6割程度です。

このほか1便だけ記録が出たのはハタ(最大1.3kg)、シイラ(40〜85cm)。