7/16(木)は26船宿が出船し、15魚種で48件の釣果報告が寄せられました。7月中旬の釣況をデータでお届けします。
水温は平年比+3.8℃と高め(25.8℃)。波0.5m・風1m/sでそよ風あり、釣り可。
本日は無風に近い凪の好海況。海面は静穏な状態で、アジの数釣り・マダイの繊細な仕掛けでの釣りに絶好のコンディションでした。明日も同様の好海況が続く予報です。
本日の全15魚種のうち、件数上位を便数・釣果レンジ・型・主な港とともにまとめました。
全体感としては、今日は「アジ・マダイ・タチウオ」のシーズン安定組と「ブリ・シイラ」の単発大物・好機組に分かれる構成でした。 アジは久比里港・大津港エリアで3桁釣果が頻発し、群れの動きが継続中。かめだやの124匹は今週の全便でも上位の記録です。 マダイは日立久慈港・金谷港で0〜6匹レンジ。4.2kgの大型はサイズが明確に上向きな印象。 シロギスは茅ヶ崎港・浦安の浅場で大爆発。湾奥への河川流入と水温上昇でベイト溜まりが形成された影響と推察されます。須原屋の168匹は今期トップ級の記録です。 カワハギは久比里港で4〜13匹・20〜29cm。底物の繊細な釣りが好きな常連で常に予約が埋まる人気ジャンルで、本日も複数船宿で安定した釣果が記録されました。 タチウオは鴨居大室港・長浦方面で1〜53匹、サイズは60〜132cmと大型揃い。ドラゴン級の良型が出ているパターンで、サイズ狙い派には好機です。 マルイカは松輪間口港・小網代港で0〜38匹。本日は喜平治丸で良型が記録されています。 スルメイカは長井漆山港・茅ヶ崎港方面で2〜35匹。ローテーション釣行に組み込みやすい魚種です。 全15魚種が顔を揃えた幅広い釣果構成。アジ・マダイ・タチウオが三本柱として件数を稼ぎ、シロギス・スルメイカ・マルイカも少数ながら確実に記録されています。同日に複数魚種を狙えるため、釣行の自由度が高いタイミングと言えます。
注目はブリ 6.5〜6.50kg。石田丸(大津港)が記録した6.5kg級は良型の実績。大津港を主戦場とするこの船宿は多魚種対応が看板で、今期は好海況が観測されています。今後1〜2週間は同サイズの再現性が高いと推察されます。