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イサキ2026年6月 釣果月報

関東5海域・74船宿のデータで読み解く6月のイサキ釣況

649便
74船宿
28
45cm月間最大
前年比 +82.3% (前年 356便)

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2026年6月の関東イサキ釣果を全エリア・全船宿で集計しました。日別釣果グラフ、エリア別傾向、海況考察、7月の傾向予測まで。イサキ詳細ページ もあわせてどうぞ。

1イサキの釣果実績

釣行件数649便
対象船宿74
釣行日数28日
日別Min平均18.7匹
日別Max平均54.4匹
月間最大型45cm
対象船宿一覧(74船宿・便数上位15を表示)

月間ベスト3 釣果(数)

  1. #12026/06/12瀬戸丸(松輪江奈港)25〜209匹 / 最大41cm
  2. #22026/06/12瀬戸丸(松輪江奈港)25〜209匹 / 最大41cm
  3. #32026/06/10あまさけや丸(松輪江奈港)50〜141匹 / 最大35cm

月間ベスト3 型(全長)

  1. #12026/06/06風神丸(焼津港)30〜45cm / 8匹
  2. #22026/06/06SHINSEIMARU(清水港)38〜43cm / 13匹
  3. #32026/06/10瀬戸丸(松輪江奈港)16〜42cm / 94匹

※ 全長記録は458/649便(70.6%)で記録あり。

日別 Min/Max 平均匹数(2026年6月・前年重ね描き)

0 25 51 76 102 1日 5日 10日 15日 20日 25日 31日 本月 Max平均 本月 Min平均 前年 Max平均

※ オレンジ実線=本月Max平均、紺実線=本月Min平均、灰破線=前年Max平均。背景の縦バーは出船船数(信頼度)。データは出船あり船宿のみ平均。

2エリア別釣果傾向

関東のイサキ釣り場を地理特性で6エリアに分類。各エリアの主要船宿・主要港・釣果傾向・仕掛けをまとめます(本月出船のあったエリアを中心に)。

東京湾 257便 / 18船宿

日別Min平均23.3匹
日別Max平均82.1匹
最大42cm
釣行日数27日

本月の主役エリア(257便)。松輪江奈に206便が集中し、大松丸43便・成銀丸30便・伝五郎丸29便・瀬戸丸29便が高稼働。瀬戸丸が6/12にMax209匹の大爆釣を記録し、あまさけや丸も6/10に141匹。日別Max平均82.1匹と全エリアで断然の数釣りだった。

仕掛け: コマセビシ+ウィリー(または付けエサ)。剣崎・松輪沖の根回りをハリス1.5〜2号・3〜5本針で手返しよく。

内房 57便 / 4船宿

日別Min平均22.5匹
日別Max平均49.4匹
最大39cm
釣行日数20日

洲崎の早川丸(26便)・佐衛美丸(16便)、館山・相浜の安田丸(14便)が中心(57便)。Max平均49.4匹と数釣りが成立し、39cmの良型交じりで安定した。

仕掛け: コマセ+ウィリー仕掛け。洲崎沖・相浜沖の根周りを数釣り。

外房 145便 / 21船宿

日別Min平均16.3匹
日別Max平均35.6匹
最大42cm
釣行日数20日

大原に102便が集中し、片貝・江見にも分散(145便)。新栄丸(江見16便)・松栄丸(大原16便)・第三松栄丸(14便)が高稼働で、Max平均35.5匹と数釣りが続いた。5月の主役から便数は落ちたが依然として好調エリア。

仕掛け: コマセ+ウィリー仕掛けが主流。ハリス1.5〜2号・3〜5本針で手返し重視。

鹿島・茨城

本月の鹿島・茨城でのイサキ出船報告はありません。

相模湾・伊豆 138便 / 19船宿

日別Min平均12.1匹
日別Max平均23.2匹
最大41cm
釣行日数26日

南伊豆・久料の魚磯丸(31便)が専業で高稼働。宇佐美・佐島・伊東にも船が分散(138便)。ちがさき丸(茅ヶ崎)が6/21にMax82匹。1船あたりのMax平均は23.2匹と控えめだが、村正丸(伊東)が41cmを上げるなど良型が出るエリア。

仕掛け: コマセ+ウィリー。伊豆・相模湾は手前の根周りを丁寧に探る。

駿河湾・遠州灘 43便 / 9船宿

日別Min平均8.6匹
日別Max平均17.3匹
最大45cm
釣行日数16日

御前崎の増福丸(10便)、遠州灘・福田の啓秀丸(8便)、戸田のふじ丸(8便)が中心(43便)。数より型のエリアで、焼津・清水では45cm級の大判イサキも上がった。

仕掛け: コマセ釣り中心。深場の良型を狙う。

主要港:
⚓ 御前崎⚓ 福田⚓ 戸田

本月の主な外道(6月全体)

  • メジナ66回
  • マダイ56回
  • サバ42回
  • シマアジ35回
  • アジ32回
  • ウマズラ18回
  • マアジ18回
  • ハナダイ16回

3海況との関係考察

2026年6月の海況とイサキ釣果の関係

2026年6月のイサキ釣果は全649便、前年同月356便から+82.3%と大きく増加した。乗っ込み(産卵期)の数釣りシーズンがピークを迎え、関東各地で束(100匹)超えが相次いだ月である。日別Max平均は54.4匹に達した。今年6月は気温が月平均21.2℃と前年より2.1℃低く、猛暑日クラス(30℃超)の時間帯は前年の約20分の1とほとんどなかった。海面水温は月平均22.3℃と前年並みだが、25℃超の高水温は前年11.5%に対し今年0.9%と激減しており、海が急に温まらず適水温帯で安定した。産卵で根周りに固まったイサキが高活性を保ちやすい海況だったといえる。主役は東京湾・松輪江奈。瀬戸丸が6/12にMax209匹、あまさけや丸が6/10に141匹と、コマセ+ウィリーの数釣りが大当たりした。型は各地で40cm級が安定し、駿河湾に隣接する焼津・清水では45cm前後の大判も上がった。潮回りでは中潮〜大潮で群れが濃くなる傾向が見られた。

※ 本セクションは月次の水温・潮位・潮回りの傾向と当月の釣果実績にもとづく定性的な分析です。

47月の傾向予測

過去2年の7月イサキ実績は以下の通り。7月は乗っ込み後半〜梅雨明けで、数は6月並み・型はやや上向く傾向。

釣行件数船宿数Min〜Max平均
2025-07178便43船宿20.2〜39.9匹
2024-07176便42船宿18.1〜36.6匹
2026年6月(本月)649便74船宿18.7〜54.4匹

※ 2026年は収録船宿数が前年から大きく増えており、便数の単純比較はできません。Min〜Max平均(1便あたりの傾向)を比較の目安としてください。

7月の傾向見立て

※ 上記は過去年実績と季節傾向からの見立て。今週の海況・魚種別の予測は 海況予報ページ(無料)でご確認いただけます。